【#10】Stop、タグ付け。「友達だけ可愛い:私ブス」な写真のタグ付けを回避する2つの方法

2016.10.26

大人の女としての華麗なSNSスルー術を、ケースごとに学んでいく連載「大人のSNS処世術」。

第10回目は『友人からのタグ付けで自分のおブス写真が拡散されて嫌だ』というお話。

誰だって、SNSにアップするのは自分がかわいく写っているものにしたいはず。だけど、一緒に写っている人の写りにも気を使うべきなのでは?ましてタグ付けするのなら、アップする前に一瞬チェックさせてほしい…。

写りの悪い写真を勝手にアップ&タグ付けする友人に、貴女ならどう思う?

私のブスな写真、タグ付けしないで。自分よがりな写真セレクトに苛立つ...

- 今回のご相談 -
『私は写真写りがとても悪いです。しかしそのことを知らない何人かの友人は許可なしにFacebookでタグ付けをしてきます。しかもそんな友人に限って、自分ばかり顔が小さく写っていたり、足が細く見えるように写っている写真をアップしているような気がします。これって私の考えすぎ…!?』

写真写りが悪いのが悩みのY香(28)は、SNSにも自分が写っている写真をアップすることは滅多にない。

一方、友人のM美は自撮りや集合写真をアップするのが大好き。Y香が残念な写りの写真でもどんどんSNSにアップして、ご丁寧にタグ付けまでしてくれる。もちろん、M美の写りはどの写真でもばっちり。「自分さえ良ければいいの!?」と、モヤモヤした気持ちが芽生えてしまうY香。

さてこのお悩み、ブルボンヌさんはなんと答える?

ブルボンヌ:問題です。

遊びに行った仲間5人で一緒に撮った写真が2枚あります。

1枚目は、ほかの4人はみんないい顔してますが、自分はブッサイクな写り。

2枚目は、自分は盛れてる奇跡の1枚ですが、ほかの4人はいつも並かちょいブス、一人はかなりヤバい写りでした。

あなたならどちらの画像をSNSにアップしますか?

んなの2枚目に決まってっだろ!(即答)


「グループ写真、採用基準は、自分の写り」


SNSにあげるグループ写真とは、そういうものなんです。

「美肌加工して、SNSに載せとくよ~」

などと言って、率先して自分のスマホで撮らせるのは、「写り悪い画像をそのままアップするやつとかホント迷惑。アタシがチェックと加工しますから!」がポリシーの自撮りの鬼タイプ

そして、
「アタシ中心(比率は自分9:周囲1くらい)にビジュアルチェックして、アタシの変化重視で加工」したものをあげるわけです。

美肌や血色の良いカラーエフェクトなどの加工テクニック自体は、日々自撮りで研究している分、周囲にもありがたいことなのですが、表情については、ほぼ自分のベストだけが採用基準になるので、こういう女子と撮る時は一瞬たりとも気を抜いちゃダメ!

やつが気合い入れたキメ顔してる時は絶対に負けないくらいイイ顔をしておきましょう。

ちなみにタグ付けはとりあえずのお付き合いと、「自分ベストショット」を拡散させたい気持ちのあらわれ。

多分、あなたがブスに撮れてる写真をわざわざタグ付けしてるってのは被害妄想よ。

あなたが実物より可愛く写っていても、彼女たちは自分さえベストショットなら、ちゃんとアップしてくれる。あなたの写りの良し悪しはどうでもいいのよ~。


というわけで、SNSにアップしたい友達にとっては、ほぼ自撮りみたいなものですから、彼女ルールで画像が選ばれることに納得済でグループショットを撮らせるしかないんです。

対抗するには、「アタシのもー」と自分のスマホも差し出し、自分視点で選び加工したものもタグ付けアップし返すことで、セカンドオピニオンを見せつけてやること。

張り合うのもイヤってんなら……、もうカメラを向けられるたびに「写真に撮られると魂が抜けるってばあちゃんが言ってた!」って叫んで逃げるしかないよ!

てか撮らせといてブーブー言うくらいなら、日々、写真写りもちゃんと研究しときな!

たしかに、これまで写真を撮るための対策を考えてこなかったY香。「今度M美と撮ることがあったら、絶対にキメ顔で写ってやる」と、一瞬たりとも油断をしないと心に誓ったのだった。

今回、お悩みにお答えいただいたのは、女装パフォーマー/ライターのブルボンヌ氏。
メディア・イベントへの出演・連載をはじめ、新宿2丁目のMIXバー『Campy! bar』ではプロデューサーとして、また女装パフォーマー集団『Campy!ガールズ』のメンバーとして多方面で活躍している。

今回のSNS処世術、いかがでしたか? ブルボンヌさんのSNS時代を生き抜くヒントをしかと受け止めて、良い女度をあげていきましょう。

text : by.S編集部

Edited by by.S 編集部

女性の美しさを後押しする"ファッション・美容"情報をお届け。

Recommend