【特別編】バスト=見える女性ホルモン。ふわっふわの弾力蘇る"おっぱいはずし"体操って?

2017.01.25

匂い立つような色気のある女性になりたい……。

今回のエキスパ美容は特別編! 女性を芯から美しく輝かせる女性ホルモンを味方につけるための活動――通称"女ホル活動"をご紹介します。

今回はおっぱいの専門家、神藤多喜子先生を迎え、女ホルの働きに効果をもたらすおっぱいのマッサージ方法をお届けします。

おっぱいの変化はSOSのサイン?女ホルとバストの関係

おっぱい見える女性ホルモン。そう定義できるほどに、両者は密接した関係にあるもの。たとえば、おっぱいの張りやしぼみは、ホルモンの仕業なのだそう。

脳の視床下部から指令が出て、卵巣から分泌されるのが「エストロゲン」と「プロゲステロン」という女性ホルモン。この2つは、血流にのって全身に運ばれます。

出典: 神藤先生

女性ホルモンの受容器官である子宮とおっぱいは、ホルモンの影響を特に受けます。生理前におっぱいが張ったり、生理後におっぱいが小さくなったりするのはそのためです。

出典: 神藤先生

先生曰く、ホルモンバランスが崩れると、おっぱいが冷たく硬くなったり張りすぎて痛みが出たりすることもあるのだとか。おっぱいに不調を感じたら、それは"女ホルの乱れ"かもしれないのです。

女ホルの循環させてバストアップ。「おっぱい体操」を実践せよ!

女性らしいふんわりバストを手に入れるためにも、おっぱいが女性ホルモンの恩恵をきちんと受けられるようにケアすることが大切。先生考案の「おっぱい体操」は道具もいらず、簡単に実践することができます。

◆おっぱいの根本をリフトする「おっぱいはずし」

まずは、おっぱいの歪みをとる「おっぱいはずし」からスタート。

おっぱいは重力で下に引っ張られたり、腕のけん引力で外側に引っ張られたりして歪みやすいもの。歪んだおっぱいの根本をほぐして、おっぱいの可動性をよくすることで、縮こまったおっぱいにふわふわの弾力が蘇るのだとか。

1. 右手の指の腹を、左の脇の肩甲骨近くにあてて、おっぱいの脇に向けてリンパを流すようにかき集める
→胸筋や脂肪に引っ張られているおっぱいをななめ上に引き上げるイメージで

2. 右も同様に

歪んだおっぱいは、老廃物がたまり血流が滞ってホルモンも十分にいき渡っていない状態です。その歪んだ部分を柔らかくほぐすことで、女性ホルモンもバランスよく流れるようになり本来の働きが活性化されます。

出典: 神藤先生

◆血流UP&リラックスをもたらす「おっぱいゆらし」

「おっぱいはずし」で歪みをとったら、今度は「おっぱいゆらし」でおっぱい膣内全体に血流を行き渡らせて。乳腺が活性化するとともに、リラックス効果も得られるので女ホルの働きに多方面から役立つんだとか。

1. 右手で左おっぱいを斜め上に持ち上げ、鎖骨の中心に向かってその位置から斜め上に弾ませるようにゆらす
→ゆらす回数は1秒間に2~3回のリズムで30回程

2. 右おっぱいも左手で同様に


3. 両手で左右のおっぱいを中央に寄せ上げ、下から上に向かってゆらす

→ゆらす回数は1秒間に2~3回のリズムで30回程

おっぱいゆらしの基本は、持ち上げた位置からさらに上にゆらすという方法。おっぱい上部に血液やリンパ液を送り込むことで血流がよくなり、おっぱいのデコルテ部分がふわふわになります。毎日コツコツと続けることが大切。

出典: 神藤先生

湯船につかり、浮力でおっぱいゆらしを行うと◎。お湯の温度で循環が早くなりホルモンがいき渡りやすくなります。
リラクゼーション効果もあり、深呼吸をしながら行えば、女性ホルモンの循環を妨げる、自律神経の乱れの改善にも繋がります。

出典: 神藤先生

いかがでしたか?
女性ホルモンを味方につける「おっぱい体操」は、健康的なおっぱいを手に入れるための第一歩。毎日のボディケアに取り入れて、色気に満ち溢れたセクシーで素敵な女性を目指してみては。

【専門家PROFILE】
神藤多喜子(しんどう・たきこ)
日本マンモセラピー協会代表理事、産婦人科病棟師長、出張開業助産師を経て、現在はウェルネスライフ研究所所長、母と子のウェルネス研究会理事、東京医療保健大学大学院非常勤講師、日本アーユルヴェーダ学会会員。おっぱい体操、マンモリラクゼーションなどの研究指導を行う。著書に『きれいをつくるおっぱい体操』(池田書店)など。

text : by.S編集部

Edited by by.S 編集部

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