究極の組み合わせ? 美容皮膚科医が「ケイ素」×「アスタキサンチン」を選ぶ理由

2018.12.07

美肌を目指すうえで、積極的に摂り入れていきたいのが「サプリメント」。でも、種類がたくさんありすぎてどれを選んだらいいのか…と悩むところ。本当に信頼できる美容成分って、結局どれなの? 
今回は、美肌のプロ「渋谷スキンクリニック」の吉田貴子先生に、サプリメントの選び方について話を伺った。

まずは「肌観察」からスタートして

肌トラブルの改善からメディカルエステまで、トータルスキンケアを提供している「渋谷スキンクリニック」。院長である吉田先生が気になっているのは、自分の肌状態から目を背けているひとが多いことなのだそう。

肌をきれいにするための近道は、自分の肌をよく観察すること。間近で拡大して、自分の肌をよく見ると、いままで気づかなかったシミやシワなど問題点が浮き出てきます。

コメント: 吉田貴子先生

肌状態の改善には、サプリメントなどを用いて美容成分を摂り入れるというのも、ひとつの手段。でも、何をどの組み合わせで飲むべきかというのが悩ましい。ここからは、肌悩みのタイプに沿った美容成分をご紹介。

肌悩みタイプに沿った、5つの美容成分をチェック

#1 紫外線ダメージの心強い味方「ビタミンC」

ビタミンCには、シミの改善や毛穴の引き締め、代謝促進の効果がある。すでに色素沈着を起こしてしまっているシミの改善効果が期待でき、紫外線の強いこれからの季節の心強い味方。コスメを選ぶ場合は「ビタミンC誘導体」が配合されているかチェックするのが◎。

#2 アンチエイジングに効果的な「プラセンタ」

プラセンタとは「胎盤」のこと。シミのもとであるメラニン色素の生成を抑え、美白を促す成分。肌の新陳代謝を高めターンオーバーを正常化したり、コラーゲン生成を支えたりするなどさまざまな効果を発揮する、アンチエイジングに頼もしい成分。

#3 ビタミンCと相性ぴったり「フラーレン」

美容業界での注目度が急速にアップしている成分のひとつ。皮脂酸化抑制効果、ニキビなどの炎症緩和、シミのもとになるメラニン抑制、小ジワのもとになる基底膜の保護、紫外線からの細胞保護、などさまざまな肌トラブルの予防効果が期待できる。

#4 美容マニアにも大人気の「ケイ素」

体内の有害物質を排出し、全身の細胞を丈夫にする天然ミネラル成分。疲労回復や質の良い睡眠を促してくれるため、飲み始めてすぐに「体調の改善」を実感する人が多いそう。善玉菌が増えやすい腸内の環境づくりにも効果が!

#5 ビタミンよりも高い抗酸化力を秘めた「アスタキサンチン」

エビ・カニなどの甲殻類、サケ・タイなどの魚類など、海洋に広く分布する赤橙色の色素。紫外線を浴びるなどして肌に活性酸素が発生すると、シミやシワ・たるみの原因に…。アスタキサンチンはその活性酸素を消去する「抗酸化作用」に優れている。

これら5つの美容成分のなかで、吉田先生やクリニックのスタッフたちが、欠かさず飲んでいるというサプリメントがあるようで?

美容皮膚科医も手放せない「ケイ素」×「アスタキサンチン」

さまざまな美容成分のなかで、吉田先生が「365日欠かさず摂っています」と話すのが「ケイ素」と「アスタキサンチン」。欠かさず摂っている、その理由とは?

「ケイ素」は、デトックス効果が高く、飲み続けることで疲労の軽減を実感することができるはずです。

コメント: 吉田貴子先生

「アスタキサンチン」は、肌の深い部分にある線維芽細胞という細胞を紫外線のダメージから守って、肌のハリを維持してくれます。

コメント: 吉田貴子先生

目指したいのは思わず触れたくなるような、美しいお肌。

美肌のためにサプリメントを摂り入れようと思ったら、まずは「肌観察」をして、いまの自分にプラスすべき美容成分は何かを知ることが大切。そこから、自分にぴったりの美容成分をセレクトしてみて。

取材協力/渋谷スキンクリニック吉田貴子院長

text : 東谷好依

supervised by

渋谷スキンクリニック院長
吉田 貴子

皮膚科・美容皮膚科医。渋谷スキンクリニック院長。あまねく人々のホーム”スキン”ドクターになるべく毎日奮闘中。コラムなど執筆活動でも美肌普及活動に力を注いでいる。

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