• モードをひとさじ。

“+1テク”で私に引き寄せる。いまおしゃれなひとが「定番・モノグラム」を愛用する理由

ファッション業界人から注目を浴びているバッグがある。それがルイ・ヴィトンスピーディ25。ヴィトンといえばスピーディを思い浮かべるひとが多いほどの、THE定番バッグがなぜいま熱い視線を集めているのか?

1、2年ほど前からヘビロテしているというスタイリストの岸本佳子さんにその理由を聞いてみた。

コンパクトなのに使いやすさ◎

スピーディ25は持ち運びやすい、ちょうどいいサイズ感がgood。

取り出したいものが一目瞭然な間口の広さも、使い勝手が良いポイント。

コメント: 岸本佳子さん

スピーディの中で最も小さいサイズのスピーディ25。重量感があるボストンタイプのバッグながら見た目もコンパクトで女性らしいコーディネートにもマッチしてくれる。

さらにお値段も10万円ほど。一生モノのバッグとしてはお手頃価格なところも魅力的。

いま、モノグラムを愛用する理由

さまざまなブランドのトレンドバッグ、いわゆる“itバッグ”が豊作だった最近、ちょっとみんな飽きてきているのかも。

だからこそ一周まわって、ベーシックでクラシカルなヴィトン・モノグラムが、あえておしゃれに見える!

コメント: 岸本佳子さん

数あるバッグのなかであえていま、ヴィトンのモノグラムに注目する最大の理由はコレ。

トレンドバッグが世の中に溢れたため、逆にTHE定番が新しく見え、こなれ感もアップしちゃう。

POPなアレンジも自由自在!

スピーディ25はブラウンカラーで落ち着いた印象なのでコンサバになりがち。

通常のコーデに合わせると、なんだかアクセントが足りない…という時に岸本さんがおすすめするのが、チャームカンバッジをプラスしたり、ステッカーをバッグに直張りしたりする、ポップなカスタマイズ術

出典: 岸本佳子さん私物

岸本さんは、持ち手の金具にインパクト大のキャラクターチャームを、間口のチャックにはカンバッジを。他のひととは被らない演出を楽しんでいる。

バッグチャームはトレンドでもあるので、お気に入りをいくつか見つけてコーデやシーン毎に付け替えると◎。

劣化防止にはスカーフアレンジがベスト

日光や手の脂などで使っているうちに焼けてきてしまいがちな、持ち手部分。劣化を防ぎ、さらにおしゃれにも見せてくれる裏技も教えてもらった。

それが、スカーフを持ち手に巻きつけるカバーリング。岸本さんはエミリオ・プッチのスカーフでカスタマイズ。くるくると巻いて、端をバッグの金具部分に縛るだけの簡単アレンジは即真似できそう。

バッグのトレンド事情は、ミニサイズ化が進行中。今っぽさと普遍的ベーシックを両立しているレアな存在・ヴィトンのスピーディ25は見逃せない逸品。汚れにも強く、ガシガシ使える毎日の相棒として、取り入れてみない?

取材協力 stylist/岸本佳子

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モードをひとさじ。

配信日:木曜日(隔週)

フツウのひとでも始められる、モード入門。

text : 森田文菜

supervised by

ファッションエディター・スタイリスト
岸本 佳子

ロンドンでファッションを学び、ファッションエディターのほか、雑誌や広告、タレント衣装なども手がけるスタイリストとして活躍。ハイ&ローのMIXスタイリングが得意。
by.Sチャンネル「モードをひとさじ。」で木曜日(隔週)配信中!

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