• モードをひとさじ。

“サラリーマン見え”を回避するモードな着こなし術。旬な「スーツのセットアップ」は女を出すべし

2017.09.21

プチプラからハイブランドまで、今シーズン注目されているアイテムの一つがスーツセットアップ。特にジャケットにパンツのスーツスタイルがイチオシ。

けれどどうしてもリクルートなイメージがつきまとい、サラリーマン見えしてしまう危険性が。女らしく着るためのコツを、モード派スタイリストの岸本佳子さんが伝授。

2017秋冬はスーツセットアップの当たり年

モードに着られるセットアップは、この秋冬のトレンドであり、こなれ感満載。足のラインを拾わないゆったりとしたパンツに、袖や肩まわりにもゆとりのあるジャケットが今っぽい。きちっとしすぎると一転、サラリーマンスタイルになってしまうので注意が必要。

今シーズンはシックなカラーのスーツセットアップが多いので割とどんなものを選んでも挑戦しやすいですが、まず1着目として取り入れるならブラウン系やグレー系のベーシックカラーがおすすめです。

コメント: 岸本佳子さん

旬なコーディネートをCHECK

今年は単体で着用せずに、ぜひセットアップとして着てほしい! セットアップで着てこそおしゃれになれます!

コメント: 岸本佳子さん

ついつい上下別々に着て…と着まわしを優先しがちだけれど、セットアップで着る醍醐味を感じてほしい、と岸本さん。

また、ジャケットのインナーにはどんなものでもOK。Tシャツやとろみシャツ、季節が進めば丸首からタートルネックニットなどもあり。インナー次第で季節感も調整できる。

さらに靴もなんでもあり。岸本さんは、ピンヒールかスニーカーを合わせるのがお好き。

ショートブーツやローファーなど、ほっこりとした重ため靴を持ってくるのも今っぽいんだって!

着るひとの美しさを引き立てる“ノーアクセ”がいい

スーツを女らしく着たいなら。岸本さんはノーアクセをおすすめする。

ノーアクセで着ることによって、日頃からお手入れしている髪や肌のツヤが引き立ち、よりセットアップを女らしく着こなすことができます。

コメント: 岸本佳子さん

女らしくするならジュエリーやパールを…と装飾しがちだけれど、ここは潔く、自らの“女性美”を解放すべし。

野暮ったさを回避したいなら、パンツのラインにこだわって

「とはいえ、普通の私が着るとなんだか野暮ったくなる!」そんな野暮ったさ回避の秘訣はパンツのラインにあり。パツパツしないゆるっとしたシルエット、サイズ感を選ぶべし。

そして、フルレングス丈で美しく履けるものをチョイスして。丈が長い場合は、ヒールを忍ばせてスタイルアップ効果を狙うのも手。案外、丈が余りがちな低身長さんこそ、取り入れやすいのかも。丈が納得いかないならお直しも検討してみて。

インナーや靴は手持ちのもので挑める、今年のセットアップ。女らしく、大人の余裕を醸して着こなしたい!

取材協力 Stylist/岸本佳子

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モードをひとさじ。

配信日:木曜日(隔週)

フツウのひとでも始められる、モード入門。

text : 森田文菜

supervised by

ファッションエディター・スタイリスト
岸本 佳子

ロンドンでファッションを学び、ファッションエディターのほか、雑誌や広告、タレント衣装なども手がけるスタイリストとして活躍。ハイ&ローのMIXスタイリングが得意。
by.Sチャンネル「モードをひとさじ。」で木曜日(隔週)配信中!

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