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さらば、黒ずみ乳首よ。女医に聞いた「バストトップケアのコツ」をこっそり✓せよ

2017.12.13

なかなか相談しにくい問題だけれど、実は「乳首の色」がコンプレックス…というひとは意外にも多い。生まれつきの体質やホルモン、ブラの摩擦などの影響により、乳首から乳輪にかけて黒ずんでしまっていたり。できれば、憧れの桃色ピンクに近づきたい…! というのが本音。

でも最近では、美容皮膚科や市販などで手に入るアイテムを使ってケアできるようになったと聞く。

さまざま医師との交流がある産婦人科医の宋美玄先生は、美容皮膚科医に聞いた「バストトップケア」を行っているのだとか。詳しく聞いてみると…。

黒ずみケアには「ハイドロキノン+トレチノイン」配合のものが効果的…?

自費診療になると思いますが、スキンケアとして皮膚科に通う女性も増えていますね。色素の漂白作用を持つ「ハイドロキノン」とビタミンA誘導体の「トレチノイン」を併用するのが効果的であるといわれています。2種類が混ざっている製品だと、より便利ですね。

コメント: 宋美玄先生

軟膏やクリーム、ジェルなどテクスチャーの種類も幅広い。最近では、美容皮膚科だけでなく、通販サイトやドラッグストアでなどでも購入することができる。

成分濃度はさまざま。肌の様子を見ながら相性を見極めるべし

気になるのは、肌への副作用。「塗ったら逆に黒くなった」というひとも、なかにはいるそう。肌に合う・合わないがあるとえいる。宋先生いわく、成分の“濃度”にもよるのだとか。

ハイドロキノンは4~10%、トレチノインは0.025%~0.1%濃度のものが多いです。刺激がある成分が含まれているので、合わない製品を使うことで肌荒れや炎症が起きることも。「使ったら黒くなった」という方は、かぶれや炎症で色素沈着した可能性があります。

コメント: 宋美玄先生

「ハイドロキノン+トレチノイン」は刺激作用がある…?

刺激が強すぎて、かゆみ・炎症・皮むけなどの肌トラブルの可能性もある「ハイドロキノン+トレチノイン」。塗り薬は試してみたいけれど、バストは結構デリケート…。

無理に続けないほうが良い場合もあるので、専門の医師がいるクリニックで相談しましょう。ちなみに私は、濃度10%のものだと刺激が強くて使えませんでした。

コメント: 宋美玄先生

塗るタイミングは、ボディケアをする前? それとも後?

塗るタイミングは、お風呂上がりボディケアの前。私は、薬が浸透しやすい清潔な状態のときに、指や綿棒などで適量とるようにして塗っていました。タイミングについても、美容皮膚科を受診すると良いでしょう。

コメント: 宋美玄先生

長年にわたって“黒ずみ乳首”に悩んでいるひとのなかには、もう無理なのではないか…とあきらめているひともいるはず。「ハイドロキノン+トレチノイン」の黒ずみケアで、理想の“桃色ピンク乳首”に近づける日がくるかも。

取材協力/産婦人科医 宋美玄先生

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巷のビューティー神話にご用心。

配信日:水曜日(隔週)

巷のビューティー神話に、産婦人科医の宋美玄先生がお答え。

supervised by

産婦人科医 医学博士
宋 美玄

大阪大学医学部医学科卒業後、同大学産婦人科に入局。“カリスマ産婦人科医”として女性の悩み、セックス、性や妊娠などについて女性の立場から積極的な啓蒙活動を行う。
by.Sチャンネル「巷のビューティー神話にご用心。」で水曜日(隔週)配信中!

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