その髪型、イタくない? 老け見えしてない? お呼ばれヘアのプロ的OK・NG判定を✔︎

2018.01.22

春に向けてますます増えてきそうな、「結婚式」のお呼ばれ。ファッションももちろん大切だけれど、意外と悩ましいのが髪型。若作りして見えても、老けて見えてももちろん嫌。でも、最適なバランスがわからない…というひとも多いはず。

そこで、これまでたくさんの花嫁さんのヘアメイクを手がけてきたウエディングヘアメイクの小林理保さんに、ありがちな「NGヘアアレンジ」を教えてもらった。普段のヘアアレンジにも使えるポイントばかりだから、ぜひ参考にしてみて。

NG1:華やかさゼロ! 質感が固く、メリハリなしヘア

出典: 小林さん提供

ただ髪をまとめるだけだと、もはや普段着と変わらない印象…。でも、結んだ後に「崩す」一手間を加えるだけで、同じお団子ヘアでも一気に華やかになり、こなれ感もアップ。

「崩す」際のポイントは、トップをふんわりさせること。日本人の骨格は、“ハチ張り・ゼッペキ”であることがほとんど。小林さんいわく、髪の毛で「丸み」をつくって平らな骨格を立体的に見せると、美人度が一気にアップするんだそう。

ただし、崩しすぎるのもNG。特に後れ毛を出しすぎるとだらしなく見える上に、ドレスとのボリューム感と相性が合わないことも多いので注意して。上の「OK」写真も、トップをふんわりさせた分、サイドはぴったりさせることで、メリハリを感じられる仕上がりに。

NG2:まるで成人式! 若作りしすぎヘア

出典: 小林さん提供

①と比べると華やか度はアップしているけれど、なんだか幼い印象…。

若く見えてしまうのは、編み込みの広げすぎが原因。編み込み自体は華やかでいいのですが、面積を広く取りすぎると「かわいさ」だけが悪目立ちし、まるでアイドルのような雰囲気になってしまいます。

コメント: 小林理保さん

成人式ならこのくらい若々しくてもかわいいけれど、大人女性たるもの、もう少し品を持たせたいところ。

出典: 小林さん提供

同じ編み込みでも、フェイスラインに沿うように細く編んでいるのがポイント。華やかさは残しつつ、一気に大人っぽい印象にチェンジ。さらに、後れ毛をなくすことですっきりとし、かえって小顔効果もアップ

アラサー女性にとっては、華やかならなんでもいいってわけじゃない。「足し引き」のバランスを知ることが、素敵なレディへの第一歩かも。

NG3:おばさんの訪問着? えり足に丸みのないヘア

出典: 小林さん提供

②とはうって変わって、まるで「訪問着のおばさん」風に老け見えしてしまうパターンがこちら。きちんとした夜会巻きは世代問わず根強い人気を誇っているけれど、バランスを考えないと古く見えてしまうので注意が必要みたい。

夜会巻きがおばさん臭く見えてしまうのは、「えり足が平たい」のが原因です。きっちりしすぎて女性らしさが半減。トップのボリュームともなじまず、“ゼッペキ”が強調されてしまいます。

コメント: 小林理保さん

夜会巻きをする場合は、えり足をゆったりまとめて、ふんわり見せるように意識して。トップも高くしすぎず、頭の形に合わせた自然な丸みを出すことがポイント。

以上がプロ的「 OK・NG判定」3選。ヘアの仕上がりで印象が大きく変わるのが痛感できたはず。

自分の結婚式はもちろん、お呼ばれや仕事のパーティなど、華やかに着飾る機会が多いby.S世代。せっかくなら髪型にもこだわって、あなたの魅力を倍増させてみて。

取材協力/ROI Wedding 小林理保

text : by.S編集部

Recommend