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【完全版】パウダーファンデーションの塗り方。ツール・分量・正しい手順を大解剖

2018.02.20

忙しい女性の“朝支度”をサポートしてくれる「パウダーファンデーション」。初心者でも手軽に塗れて、時短メイクを叶える魔法のコスメ。でも、本当にこの塗り方で正しいの? 種類がありすぎて、もっと良いものがあるかも…と、悩んでいるひとも多いのでは?

「目的や旬によって、選び方も変わる」と教えてくたのは、メイクアップアーティストとして活躍する、早坂香須子さん。

ファッションのトレンドのように、女の肌にも旬がある。プロが選んだ、いまどきの肌を作る「パウダーファンデーション」の選び方・塗り方とは?

[プロ技・その1]今春の「パウダーファンデーション」何が正解!?

肌にツヤが欲しい、薄づきが好きなど目的によって選び方も変わります。この春は「ナチュラルなのにきちんと感がある肌」が旬。丁寧に手をかけた、品のある肌が理想…。つけるだけで肌がキレイになる、オーガニックのミネラルパウダーがおすすめ。

コメント: 早坂香須子さん

これまで、パウダーファンデーションといえば「カバー力」や「崩れにくい」ばかり気にしていた。だけれどプロは、目的と旬をしっかりと考えてから選ぶんだそう。

プロおすすめ “ナチュラルなのに品がある肌” になれるプロダクトはこれ

出典: ライター撮影

ナチュラグラッセ クリアパウダー ファンデーション 【NO2】
4,200円(税抜)全6色 / SPF40 PA++++

ネイチャーズウェイ
https://www.naturaglace.jp

ふんわりと軽いタッチで、肌になめらかにフィット。「つけ心地」「仕上がり」「化粧もち」「カバー力」を叶える、4種類の進化系ミネラルパウダーを配合。紫外線、ブルーライトなどの外的ダメージから肌を守り、つけるだけでスキンケア効果を高めます。

出典: ライター撮影(ブラシ ライター私物)

ふわ〜っと軽い仕上がりなのに、気になる毛穴の凹凸もなめらかにカバーしてくれます。自然なツヤ感と透明感は、春のメイクにぴったりかも。

コメント: ライターコメント

「素肌のきれい」を引き立ててくれる、そんなパウダー。

コメント: 早坂香須子さん

時間が経つほどに素肌にしっとりとなじみ、つけるだけでみずみずしいツヤ感を演出。日本女性の素肌が輝くように作られた、絶妙なカラバリも魅力。きちんとカバー力を持ちながらも、肌の力をサポートするスキンケア効果も期待できる。

出典: ライター撮影

キメ細かいパウダーを、付属の柔らかなパフでポンポンとのせるたびに肌がととのうのを実感。色ムラが気になる部分だけ重ねても、薄いベールのように肌に色が残らない。

コメント: ライターコメント

しっとりと肌に吸い付くようなテクスチャー。薄づき肌に欠かせない、サラッとした軽さも魅力です。

コメント: 早坂香須子さん

いまどきのオーガニック系パウダーは、つけるだけできれいになるように開発されているものが多いそう。スキンケアとプロテクト効果を追求しながらも、薄づきメイクを叶えるなんて女心の欲しいが詰まった逸品。

[プロ技・その2]素肌を作る前に、プロが大切にすること。ブラシやパフを…

「メイク前の準備こそ基本!」と早坂さん。きれいな素肌を作る前に、プロが最も大切にすることがあるとのこと。

①メイクツールを清潔に
必ず「ツール」は、使ったら洗うこと。毎日が無理なら、何個か予備を持つこと。またはブラシとパフを交互に使うなど、常に清潔な状態を心がけて。

②肌質は、TPOに応じて変えるもの
いつもおなじプロダクトで、おなじ肌を作らないこと。平日と休日、朝と夜というように。その日の時間、シーンによって選ぶものを変えるだけで、肌の雰囲気も変わる。

 毎日おなじ「ツール」で、肌を作ると肌トラブルや招くきっかけに。また、シーン別に「肌質」を変える意識こそ、洗練された女のカギとなるみたい。

[プロ技・その3]パウダーを塗る前に?「朝1分の観察タイムを大切に」

「化粧をする前に、自分の肌を見てる?」と早坂さん。女性の肌は、1年にわたっておなじ日はないのだとか。だからこそ、パウダーを塗る前にやるべきことがあるそう。

自分の肌は、体の中からのお便り。メイクをする前の1分を、肌の様子を観察する時間に変えてみて。加湿器を買おうとか、いろいろな気づきがあるはず。

パウダーは水分を吸うので、しっかりと化粧水を入れ込むように。肌に水分がないまま、のせると崩れやすく皮脂も出やすい。また、化粧下地はできるだけうす~くのばすこと。肌の土台づくりは、とても丁寧に…。

コメント: 早坂香須子さん

「その1分で “いつもきれいね”といわれる肌になる」と早坂さん。
メイクの崩れは、プロダクトが原因ではないんだそう。丁寧な「仕込み」と「観察」で防げるから気をつけてみて。

[プロ技・その4]基本中の基本から、プロが大事にしてる「塗り方」まで。~量&手順~

本当に基本中の基本ですが、①頬 ②Tゾーンと外側に向かってのばすように。小鼻や目のまわり、外側のぶんまでパウダーをとる必要はなし。ブラシに残ったぶんだけで、ぼかしながらつけてあげてください。これは、どのプロのメイクさんもやっていることだと思いますよ。

コメント: 早坂香須子さん

「そのほかは、とくに塗り方のフォーマットはない」と早坂さん。女性の肌質やプロダクトに種類があるように、厳密にいえば「それぞれに合わせた塗り方」があるよう。

ただし「万人が覚えておくべき、塗り方」があるのだとか。

プロダクトの説明書こそ、1番「正しい塗り方」です。作り手の思いは、商品によって異なります。意外と説明書を読まないひとが多いので、ちゃんと読みましょう。

コメント: 早坂香須子さん

パウダーをとるのは3回ぐらいで十分。あとは、取扱説明書(ルール)に記された量・手順でつけてください。

コメント: 早坂香須子さん

プロダクトを買ったら、取扱説明書を処分しないで! 商品に記された情報こそ、正しい塗り方(分量、手順など)だから。あとは、無意識にやりがちな「つけすぎ」に注意。

早坂さんいわく「緻密な計画肌」が、“明日のきれい”を作るのだそう。いつもの「選び方」や「塗り方」にこだわらず、立ち止まってまわりを観察すること。「プロダクトの進化」や「自分の肌の変化」は、想像以上のスピードだと知ること。

小さな気づきに目を配るよう、心がけてみて。

取材協力/メイクアップアーティスト 早坂香須子

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美の処方箋

配信日:月曜日(隔週)

心も体も健康に美しくなるためのアイテムや美容法を早坂香須子さんが伝授。

text : iida_maki

supervised by

メイクアップアーティスト
早坂 香須子

メイクアップアーティストとして国内外のモデルや女優からの支持が高く、数多くのメディアでも活躍中。「ネロリラ ボタニカ」ブランドディレクターを務める。
by.Sチャンネル「美の処方箋」で月曜日(隔週)配信中!

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