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肩こり解消をねらう「肩甲骨ストレッチ」5選。埋もれたまま放置→デブス確定?

2018.02.09

最近「肩甲骨はがし」「肩甲骨ストレッチ」というワードが巷をにぎわせている。
実際「肩甲骨」は美容や健康への意識が高い女性にとって、重要な要素。
でも、スマホやパソコンを使うひとが多い昨今、肩甲骨が埋もれてしまって動かない…なんて女性も多々。放っておくと “肩こり”や “痩せない”なんてことになり得るかも。

そこで、インナービューティーインストラクターの松葉子さんに、肩甲骨を正しく動かすための「簡単ストレッチ」をレクチャーしてもらった。

肩甲骨が埋もれる&かたくなる→肩こりの原因に…?

松さんによると、肩甲骨まわりの筋膜がくっついて動かなくなってしまう原因のひとつは「猫背」にあるとのこと。

姿勢が悪いと肩甲骨は開いて、少し下がった状態になり、その姿勢を続けていると肩甲骨まわりはその状態で固まってしまうのだとか。このように肩甲骨が開いた状態にあることで、肩こりが起こりやすくなり、血流も悪くなって太りやすい状態に…。

肩こりを解消するには、肩甲骨+肋骨・肩関節を鍛えることが大事

そもそも、肩甲骨のまわりにはインナーマッスルがある。肩甲骨は肋骨の上にのっていて、その肩甲骨と肋骨の間にも筋肉があるといった仕組み。

肩甲骨が動かしにくい…なんてひとのなかには、肩甲骨まわりの骨の膜と筋肉の膜がくっついてしまっているひとが多いそう。

理想は、肩甲骨のところに指1本くらい入る状態。それが、巷でも話題になっている「肩甲骨はがし」というエクササイズになる。

ただし、肩甲骨が動けばOKかというと、答えはNO。肩関節と一緒に肩甲骨が動かないと肩がゆるい状態になってしまう。

つまり、肩甲骨とつながっている肩関節・肋骨も一緒に鍛えることが大切ということ。

肩こりに悩んでいて…なんてひとは、松さん直伝の、肋骨や肩関節も一緒に鍛えることができる「肩甲骨ストレッチ5選」をチェックしてみて。

①かたまった状態をほぐす、肩甲骨ストレッチ

猫背などが原因で、かたくなってしまった肩甲骨はほぐしてあげることが大切。
そんなときにおすすめなのが、両肩を同時にまわしてあげる、通称「肩まわし」。

②座ったままできる、肩甲骨ストレッチ

座ったままで、簡単動作を10回ほど繰り返すだけの「肩甲骨ストレッチ」も◎。寝る前にできるこのストレッチは、取り入れやすさも魅力。

③寝たままできる、ボール de 肩甲骨ストレッチ

帰宅後に時間があるときや、休日などにゆっくり取り入れたいストレッチをご紹介。自宅にあるボール(またはタオル)を使ってトライしてみて。

①仰向けに、寝転がる。
②肩甲骨の間に、タオルもしくはピラティスボールを挟む。
③両腕を床と垂直に限界までのばして、脱力。
④片腕を床と垂直にのばした状態で手のひらを外に返してさらに上に向かってのばす。これを左右の腕を交互に行う。

肩甲骨が肩関節と一緒に動いているのを意識しながら行ってください。

コメント: 松葉子さん

④寝て・はさむだけ、タオル de 肩甲骨ストレッチ

バスタオルを2枚重ねて、ロール状に。通称「くるくるタオル」を作ったら、準備完了。

①「くるくるタオル」に、肩甲骨がのるように敷いて寝る。
※このとき首が苦しい場合は、バスタオル1枚で作り直す。
②腕を楽に広げて、ゆっくりと呼吸。
③②を10回ほど、繰り返す。

前の肋骨が膨らむように。背中でくるくるタオルを押しているような感じで行ってください。

コメント: 松葉子さん

⑤肋骨&背中を広げる、肩甲骨ストレッチ

①両脇腹を手で押さえて深呼吸。
※このとき、肋骨が広がるのを感じながら行う。
②同様に両脇腹を押さえて深呼吸したときに、胸を上げる。
③腕を胸の前でクロスして両肩を手で押さえて、軽く前傾したときに肩甲骨を左右に開く。
※③で肩甲骨が開かないひとは、さらに肩を前方に出す。

肩甲骨がしっかりと動くのを意識して行ってください。

コメント: 松葉子さん

意外にも「肩甲骨ストレッチ」は簡単なものばかり。毎日続けて、肩甲骨の正しい位置を体に覚えさせるところからはじめてみて。正しい姿勢を意識するようになり、ボディラインの魅力度アップも間違いなし!

「左右の肩甲骨を、寄せる動き」をするだけでも◎。スキマ時間にやってみて。

取材協力/インナービューティーインストラクター 松葉子さん

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text : Yukari Shirai

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