最近、さまざまなブランドから発売されている「バーム」。気にはなるけど、結局保湿するだけでしょ? と侮っているあなた! もしかしたら、その認識はもったいないかも…。
「#クボメイク」でおなじみの久保雄司さんいわく、実はバームの使い道は無限大。スキンケア、ボディケア、メイク…と、マルチな使い方ができるんだって。
そこで今回は、久保さんが惚れ込んだという超イチオシアイテムと、そのちょっと意外な使い方を教えてもらった。
すでに5個リピ買い! 久保さん激推しの“万能バーム”がこちら

出典: ライター撮影
MiMC エッセンスハーブバームクリーム
8g 3,800円(税抜)
MIMC ☎︎03-6421-4211
体温でするっと溶けて、クリームのようになじむ使い心地のよさで、プロの間でも話題沸騰のアイテム。11種類もの美容成分を配合し、日々変わる女性の肌を力強くサポート。
ほろっと溶ける感触と、深呼吸したくなるようなハーブのアロマで、いつでもどこでも癒しを与えてくれる逸品。
「#クボメイク」的、万能バームのおすすめ使い方
1. 乾燥対策のスキンケア
保湿力が高いので、乾燥する季節のスキンケアにプラスするのもおすすめ。化粧水、乳液後の肌にこれを薄く伸ばして、両手で軽く覆うようにフィックスしてあげましょう。
コメント: 久保雄司さん
内容量は8gと少量に見えても、これはほんの少しで顔全体をカバーできるほどの伸びのよさで、実はかなりの高コスパアイテム。「バームは固い」なんてイメージがあるけれど、こちらはクリームのようになめらかに伸びてくれるため、スキンケアにもうってつけと言えそう。
2. ファンデーションを塗る前に仕込む下地として
なじみがよくて、かつ肌に優しい成分なので、メイク下地としても使えます。
コメント: 久保雄司さん
バームを下地にするとベタつきそう… と思うかも。でも、ご心配なく。このバームはメイク前の肌とも好相性。
実は同じ「MiMC」の「ミネラルクリーミーファンデーション」は、この「エッセンスハーブバームクリーム」にミネラル(色)をつけたもの。洗顔後にバームをつけ、そのまま手持ちのファンデーションを塗れば、美容効果も保湿効果もアップするというわけ。
3.クリームチークの色・ツヤ調整として
BEFORE

出典: ライター撮影
AFTER

出典: ライター撮影
クリームチークの色が濃かったり、ツヤが出すぎてしまうときの調整に使えます。チークの伸びもよくなりますよ。
コメント: 久保雄司さん
たしかに、色の調整が少し難しいクリームチーク。そんなときは、このバームをごく少量取ってメイクの上からなじませればOK。
実際に使ってみたところ、濃くつきすぎたチークにポンポンとなじませれば、程よい色味に。ツヤツヤしすぎることもなく、色、質感ともに簡単に調整可能。
家での保湿アイテムとしても、外出先でのメイク直しにも、突然の乾燥にも… 使い道の豊富な万能バームは、一つ持っていて損なし。ポーチにも入る嬉しいコンパクトサイズだから、マルチに使い倒して「乾燥知らず」を目指そう。
取材協力/SIX代表 久保雄司
肌にも髪にも使えて、持っていて間違いないアイテム。リップクリームとしても、ハンドクリームとしても、ヘアケアとしても使える上に、メイクにも使えるんです。
バームというとベタつきそうな印象があるけど、これは浸透も早くてベタつきません。香りも申し分なくて、もうすでに5個くらいリピートしてる愛用バームです。
コメント: 久保雄司さん