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"ツヤ肌"はもはや当然。「+α」の機能を備えた、次世代傑作ファンデーション9選

2018.03.29

肌は時代を映し出すもの。肌の質感が変わるだけで纏う空気までガラリと変わるから、ベースメイクこそ"旬もの"へのアップデートが必須だ。

形状から質感まで、さらなる進化を果たす2018年春のファンデーション市場。#クボメイクでおなじみの久保雄司さんに、いまおさえておくべきファンデーションを聞いた。

#クボメイク流、ファンデーションの選び方

「コスメは毎年進化しているから、いまこそ自分の中での常識を打ち破って、もっと自由に美を追求してほしい」と語る久保さん。

毎日使うファンデーション。なんとなく「乾燥肌だからリキッド」「脂性肌だからパウダー」と、使うものを決めつけてない

最新のベースアイテムは、パウダーだけどしっとり質感のものや、リキッドだけどパウダーっぽい質感のものなど、驚きの効果を兼ねそろえたものが続々登場中。

先入観は捨てて、思い切っていろんなファンデーションに挑戦してみて。今日はどんな肌印象で攻めるか、自分の見せ方が増えれば、ドレッサーの前で悩む時間さえ楽しみになりそう。

今日はどんな肌でいく? 仕上げのファンデで印象は自由自在!

進化しているのは、下地やコンシーラーも同じ。隠しすぎない素肌感やツヤ感など、「いまっぽい肌」になるための要素は、もうファンデ以外のところで揃うようになりました。だから、ファンデは一番大切な肌の質感を決める、仕上げのヴェールのようなもの。

簡単に言うと、パウダー、クリーム、リキッド、クッションの順でツヤが出るから、その日なりたい印象に合わせたファンデをピックアップして。肌の質感だけで印象は大きく変わるから、メイクがもっと楽しくなりますよ。

コメント: 久保雄司さん

365日、毎日変わる肌と対話して、その日一番きれいに見えるファンデを選んで

「乾燥肌だからリキッド一択」という決めつけは、少しもったいないかも。肌は、365日同じ状態と言うわけではないんです。気温や湿度、体調によっても変わるもの。

だから、メイク直しが多くなりそうな暑い日はパウダー、内勤後のアフター6でデートがあるならクリームなど、その日の予定や天気などに合わせて、自分を一番きれいに見せてくれるタイプを選べるようになりたいですね。

コメント: 久保雄司さん

パウダーファンデーション

出典: ライター撮影

ここ数年はツヤ肌ブームもあって、リキッドやクッションが大流行。パウダーは影を潜めていましたが、今季のパウダーファンデは、ふんわりと透けるような清楚な透明感とツヤを兼ね揃えたアイテムが豊作。粉っぽくなるからと敬遠していた人は、その考えが覆るはずです。

コメント: 久保雄司さん

アルビオン スノー ホワイト シフォン

出典: ライター撮影

全6色 SPF25 PA++
ケース込 各5,000円(税抜)
アルビオン ☎︎ 0120-114-225

雪の結晶にインスパイアされた3種のスノーパウダーが、重なり合うことなく肌の上に均一に伸び広がり、まるで素肌のようなピュアな透明肌を実現。

出典: ライター撮影

実際につけてみると、ふんわりシフォンなつけ心地は、圧迫感もなく軽やか。それでいて、汗や皮脂にも強く、気になるアラを長時間カバーしてくれる。

出典: ライター撮影

SPF23 PA+++ 全4色 各5,300円(税抜)
※パフ付き、ケース別売
ポーラ ☎︎ 0120-117111

なんとも愛らしい虹色ファンデは「肌はベージュ一色じゃない」という考えから生み出された、ポーラの新ブランド「ディエム クルール」のもの。

出典: ライター撮影

プレイフルな4色が、素肌を生かして透明感と奥行きを演出。アラを隠すのではなく、美しく開花させる新感覚アイテムだ。ファンデーションを大きく縦にすべらせると、パフが虹色に。

出典: ライター撮影

付け方は、まず頬につけ、そのまま内側から外側へ向けてなじませる。虹色が肌色に変わったら、それがなじんだサイン。ツヤを出したいときは、スポンジの反対側の起毛面で軽く円を描くように磨くだけ。

プレイフルピンク、ウォームイエロー、プリムグリーン、ピュアブルーの4色が肌を自然に補正し、透明感あふれる美肌に。いくら重ねても粉っぽくならず、ツヤまで出るのがうれしい。

リキッドファンデーション

出典: ライター撮影

一昨年くらいから始まったツヤ肌ブームで、引っ張りだこだったリキッドファンデ。最近のリキッドファンデの進化で言うと、ツヤ肌なのはもう当たり前つけ心地が楽だったり、つけている方が肌によかったりするアイテムにニーズがある印象です。

コメント: 久保雄司さん

出典: ライター撮影

SPF38 PA+++ 全7色 各6,200円(税抜)
THREE ☎︎ 0120-898-003 

75%以上もの美容成分を配合し、素肌に限りなく寄り添ったTHREEのセラムファンデ。塗っていることを感じさせない透明感とフィット感で、内側からツヤめく、生命感あふれる仕上がりに。

出典: ライター撮影

塗った瞬間、細胞ひとつひとつが満ちたような、みずみずしい肌に。素肌感あふれる仕上がりなのに隠したいところは不思議とカバーされ、もとから美肌だと錯覚してしまいそう。

出典: ライター撮影

全4色 6,500円(税抜)
MIMC ☎︎ 03-6421-4211

ふつうであれば、ファンデーションはつけたての肌が一番美しく、時間が経つほどにくすみや皮脂崩れなどが気になってくるもの。

でもこのMiMCのファンデは、ミネラルの特性を生かすことで、時間が経つほどに透明感と美しさが増す新処方。なかなか化粧直しができない状況でも頼れる逸品。

出典: ライター撮影

つけてみると、内側から湧き上がるような自然なツヤ肌に。リキッドだけど、容器には使いやすいプッシュ式のコンパクトを採用。手が汚れず、つける量を調整しやすいのも○。

クッションファンデーション

出典: ライター撮影

韓国コスメから火がついたクッションファンデは、使いやすさも相まって幅広い年代に人気ですよね。最近では、トレンドのツヤ肌からセミマットまで、つくれる肌質も多種多様になってきました。

コメント: 久保雄司さん

出典: ライター撮影

全5色 6,900円(税抜)
クリスチャン・ディオール ☎︎ 03-3239-0618

塗ったことを忘れてしまうほどに軽やかで、気になるアラはカバーしてるのに、素肌と見紛うほど完成度の高い肌を叶えるディオールの次世代クッション。

出典: ライター撮影

フレッシュマットな質感だけど、重ねるほどにベルベットのような輝きも宿せるなど、質感の調整が自由自在。スキンケア エッセンス配合で、使い続けるほどに素肌まで美しくなる、うれしい効果も。

限定のパッケージは、メゾン ディオールのデザイン コードを反映したレザーカナージュ仕立て。メイク直しが楽しみになる、ラグジュアリー感がたまらない。

出典: ライター撮影

全5色 SPF50+ PA+++
レフィル 各5,200円(1個入り) ケース 各1,300円
専用クッションパフ 2個入り 1,000円
ランコム ☎︎ 03-6911-8151

テカリとは全く違う「ツヤ生肌」で周囲を魅了するランコムのクッションファンデ。光を宿したツヤやかなカバー力で、透明感のある端正な肌に。

出典: ライター撮影

つけてみると、見た目はツヤツヤなのにつけ心地はサラリと軽く、一日中快適に過ごせそう。テカらせたくないTゾーンなどは過剰なテカリを感じず、ツヤと皮脂抑制のバランスも優秀だ。

クリームファンデーション

出典: ライター撮影

ここ数年で人気が上がり、数も増えてきた印象のクリームファンデ。カバー力の高さとツヤ感を両立できる使いやすさで、大人の肌に最適です。

コメント: 久保雄司さん

出典: ライター撮影

SPF30 PA++ 全7色 各10,000円(税抜)
SUQQU ☎︎ 0120-988-761

時間が経つごとに、ツヤが三段階に渡って変化する。皮脂さえも味方にして、大人の女性に映える熟成ツヤを実現させたクリームファンデは、大人の女性に寄り添って研究を進めてきたSUQQUならでは。

出典: ライター撮影

つけてみると、上からのせたようなフェイクなツヤ感ではなく、肌そのものが艶めいているような、湿度を感じる仕上がりに。時間ごとに異なるツヤで、いつでも魅惑の美肌がかなう。

出典: ライター撮影

SPF20 PA++ 全6色 6,500円(税抜)
MiMC ☎︎ 03-6421-4211

水を一滴も使わず、100%ナチュラルな美容液にカラー(ミネラル)をプラスして完成したのが、このファンデ。美容液でメイクをしているのとほぼ同じだから、つけている間中、保湿とエイジングケアまでできる優れもの。

出典: ライター撮影

つけてみると、クリーミーなファンデが肌にぴたりとフィットして、うるおいをたたえたフレッシュな肌に。閉塞感のない軽やかなつけ心地で、長時間メイクオフできないときも頼れるから心強い。

アルビオン スマートスキン ホワイトレア

出典: ライター撮影

全4色 SPF40 PA++++ 全4色 ケース込 5,000円(税抜)
アルビオン ☎︎0120-114-225

リキッドでもパウダーでもない新感覚ファンデとして、多数のプロを魅了したスマートスキン ベリーレアから、春夏にぴったりの新作が登場。気になるところはしっかりカバーしながら、とけ込むような自然な肌なじみで上質な素肌をつくりあげる。

出典: ライター撮影

つけてみると表面はふんわり、サラッと涼しげなのに、ほんのり湿度を感じるツヤ肌に。清涼成分配合でほのかなひんやり感も相まって、つけ心地も快適。他にはない唯一無二の質感は、一度使えば虜になりそう。

失敗したくないからこそ、定番アイテムから脱却しにくいファンデーション。でも、実はそのファンデにこそ、いままでのイメージを打破する秘密が。

この春は勇気を出して、プロのアドバイスを参考になりたい肌に合わせたファンデにトライしてみて。革命的な最新ファンデが、きっと新しい自分に出会わせてくれるはず。

取材協力/SIX代表 久保雄司

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旬は短し、試せよ乙女

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トレンドのメイクテクや最新アイテムの取り入れ方を指南。

text : 宮田愛子

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