【顔型タイプ別】チークの付け方とその位置を伝授。“Wづかい”がプロ仕上げのコツ

2018.03.01

毎日のメイクタイムで、チークの付け方や色選びを意識してる?
なんとなくピンクのチークを手に取り、付属のブラシでささっと頬のあたりにのせるだけ…それだともったいない!

チークは血色感を出すだけでなく、さりげなく女性らしさを引き出せる大切な要素。
メイクアップ&ビューティディレクターのMICHIRUさんが、トレンドの色や質感を取り入れながらも、いまっぽいナチュラルな表情を醸すチークテクを教えてくれた。

パウダー・クリーム・リキッド・スフレetc. どれを選べばいいの?

チークにはパウダーやクリーム、リキッド、スフレなどさまざまな種類がある。それぞれに特徴があるので自分に合ったものを選ぼう。
まずはそれぞれどんな特徴があるのかをチェック。

[パウダーチーク]
テクニックいらずで自然な血色をプラスできる、オールマイティなチーク。パウダーならではのふんわりとフォギーな質感とツヤ感をコントロールしやすいのも魅力。立体感、透明感など、絶妙なニュアンスを表現するのに◎。

[クリームチーク]
クリームタイプはみずみずしい質感で、“いまっぽい肌”になれる。乾燥肌のひとやツヤっぽく仕上げたいひとにおすすめ。リキッドファンデーションやクッションファンデーションの後に塗ると、もぎたてのフルーツのようなフレッシュさもプラスできる。

[リキッドタイプ]
くずれにくく、つけたての美しさが長持ち。ツヤ感や透明感を重視するひとにおすすめ。付けるときに、テクニックが必要なためメイク上級者向け。

最近、リキッドチークが流行していますが、プロでも使いこなすのが難しいアイテムです。初心者には、クリームチークやスフレチークのほうがおすすめです。

コメント: MICHIRUさん

プロおすすめチークのプロダクトを一挙公開

肌にとろけるようなテクスチャーと、ナチュラルな色づきが魅力のクリームチーク。ほお骨に沿ってトントンと軽くなじませるだけで、洗練された血色チークが完成する。

出典: ライター撮影

クリームチークのべっとりとのっかる感じがしない。しっとり&ふわっとした血色を表現できるのが◎。

コメント: ライターコメント

クリームチークのあとは、パウダーチークのMICHIRUさんセレクトをご紹介。

ビオモイスチュアチーク 
*新色<08>インスピレーション 3,800円(税抜)

MIMC
https://store.mimc.co.jp/products/detail46.html

人気の「ビオモイスチュアチーク」から、2018年 SS コレクションの新色が登場。ほんのりラベンダーがかった青みピンクは、肌の透明感を演出する絶妙カラー。

出典: ライター撮影

ほんのりとやさしく色づくパウダーチーク。ブラシでふわっとのせてあげると、ツヤが出て仕上がりを美しく見せてくれる。パウダーなのに、長時間つけていてもパサつかない点も魅力。

コメント: ライターコメント

そして、話題の新感覚チーク。プロのおすすめ、スフレのようなクリームチークは必見!

出典: ライター撮影

コスメデコルテ クリーム ブラッシュ
OR250 
3,500円(税抜)

コスメデコルテ
0120-763-325
https://www.cosmedecorte.com

最近、コスメデコルテのクリームチークがお気に入りとMICHIRUさん。
パウダーとクリームのいいとこどり、スフレのような質感のチーク。肌にのせるととけこむようになじんで、しっとりつややかな頬に。

じゅわっと染み出るチークを指で取って、頬にポンポンとなじませると、簡単にツヤと血色がどんどん肌に広がります。

コメント: ライターコメント

指で触れるとジワっとみずみずしいテクスチャーで肌にするするとのびて密着します。発色がよく、上からフェイスパウダーをのせると肌の内側からほんのり色づく感じがちょうどいいんです。

コメント: MICHIRUさん

チークはベースの一部?正しいメイクの順番をおさらい

MICHIRUさんによると、クリームチークはベースの一部だそう。ここで、ベースメイクの順番をおさらいしておくと、化粧下地ファンデーションコンシーラークリームチークフェイスパウダーとなる。
この段階で、もう少し血色が欲しい場合はパウダーチークで微調整をするのが基本。

クリームチークは発色がよくツヤ感もあるので、フェイスパウダーの上から重ねるとそこのツヤ感だけで浮いてしまうことも。ベースでチークを仕込んでフェイスパウダーで重ねると自然な血色感が出て◎。

コメント: MICHIRUさん

~基本編~ 初心者から上級者まで、押さえるべし。“Wづかいチーク”の付け方とその位置

チークをのせる位置で印象がかなり変わる。上に入れすぎると若すぎる印象になり、反対に下に入れすぎるとたるんで見えて老けた印象に。

出典: ライター撮影

①基本となる位置は、黒目の外側のラインと小鼻の水平ラインが交わるところ。ここを基点に丸か楕円に入れるのが、基本の付け方。丸く入れるとフレッシュで可愛い印象に。楕円に入れると大人の雰囲気に仕上がる。

出典: ライター撮影

クリームチーク(またはスフレチーク)を指で少量取って、基点から円を描くようにトントンとなじませて、自然にぼかしていく。

出典: ライター撮影

③クリームチークの上からフェイスパウダーを重ねた後、もう少し血色が欲しいと思ったら、パウダーチーク。チークブラシに、パウダーチークをたっぷりとなじませたら付けすぎないように、一度ティッシュオフ。

出典: ライター撮影

④基点の位置から円を描くように、パウダーチークで色をプラス。ポイントはふわっとのせること。

チークの色も迷うところだと思いますが、今のトレンドはコーラル系。肌なじみがいいので誰でも使いやすい色です。かわいい印象にしたい場合はピンク系、大人っぽくしたければレッド系、ナチュラル派はベージュ系を選ぶのがおすすめです。

コメント: MICHIRUさん

~応用編~ 顔型タイプによっても違う? プロ流・チークの入れ方

基本の付け方にプラスして、顔型のタイプによって付け方を変えるのがプロ流。そうすることで、顔型のコンプレックスをカバーできることもあるそう。参考にしてみて。

[たまご型]
基本の付け方だけでOK。

[丸顔]
縦のラインを協調するために、縦の楕円形を耳に向かってシャープに入れる。基本の位置から骨格に沿って自然に下にぼかすように。

[面長]

横のラインを強調するために、丸から横にぼかして楕円形に入れると、やさしくふっくら見える。

[逆三角]

基本の入れ方で丸くふんわり+あご先にさっと丸く入れると印象がやわらかくなる。

[ベース型]
基本の入れ方+ブラウン系のシェーディングカラーを耳からあごにかけてのラインに入れる。

[八角形型]
基本はベース型とおなじ入れ方でOK。あご先にも軽くシェーディングを入れる。

チークは印象もコントロールできるし、顔型のお悩みまでカバーできるという優れもの。プロ直伝のチークテクニックで表情にメリハリをつけて、洗練された大人メイクに。トレンドの色やその日のリップの色に合わせてカラーバリエーションも楽しんで。

取材協力/メイクアップ&ビューティディレクター MICHIRU

text : Yukari Shirai

supervised by

メイクアップ&ビューティディレクター
MICHIRU

海外経験を生かしモード感とパーソナルな美しさを独自の感性で引き出すメイクに女優やモデルから絶大な信頼を集める。オーガニックやインナービューティにも造詣が深い。

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