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いい女は、靴を買った日から仕込んでる。自宅ケア〜お墨付き「町のお直し屋さん」を大公開

2018.05.02

オーガニックアイテムを使った施術が人気のサロンでエステティシャンとしてで働くナナ(27)。仕事中は制服があるので、通勤服に縛りなし。大好きなファッションを日々楽しんでいる。が、アラサーになり、自分にはない先輩たちが放つ“上品ないい女っぽい雰囲気”に興味津々。

朝一、クローゼットの前でふと思う。

ナナ「アラサーになって、肌やヘアのケアには力を入れてきたから“上品なツヤ”は出せてるはず。大人っぽい洋服も、枚数は多くないけど、そこそこ揃ってきた。でも、なんか、先輩たちみたいな“細部に宿る丁寧さ”みたいなものが、自分には足りてないんだよね」

いい女ならではの細部に宿る”丁寧さ”の正体って? その答えは、スタイリスト・亀恭子さんが知っていた。

お気に入りの靴をメンテナンス。愛情を注ぎ込んで

値段うんぬんというよりも、お気に入りの靴を大切に、きちんとお手入れしながら“いい状態”で、長く付き合っていきたいと常に思っています。

“いい靴は、素敵なところに連れて行ってくれる”と言いますし。

なので、靴のメンテナンスには、かなり愛情を注いでいます

コメント: 亀さん

トレンド靴をプチプラで買って、短期間で履き潰すという考え方がある一方で、お気に入り靴をきちんとメンテナンスして長く付き合うという方法。

そこには、ものを大切にする心、飽きない靴を選べるセンス、長く付き合うという誠実さ、愛着を持って接する姿勢…などが見える。

つまり“丁寧で愛情たっぷり”な女性のライフスタイルチョイスだから、靴に愛情を注ぎメンテナンスをするタイプの女性には、大人の上品さが備わっているということ。

ちなみに、亀さんが靴を購入したら最初にすることは「まず(靴底の)裏張りをします」とのこと。駅構内などにある靴修理屋さんなど手軽な場所を利用しているそう。

1日履いた靴には休息時間を。自宅でのケア法

裏張りで長持ちし、滑りにくく、歩きやすくなった靴。では、自宅では、どのようなケアをしているの?

亀さん流自宅ケアはこんな感じ。

・1日履いた靴は下駄箱にすぐに入れない
・目立つ汚れはその日のうちに取る

・よく通気させる(湿気を取り除く)
・レザーならクリームなど、素材にあったものでキレイにし、栄養を与える
・防水スプレーをかける

また、同じ靴を毎日履かずに、上手にローテーションさせて、靴に休息をあげるのも長く付き合っていくのに、大切なポイントなのだという。

雨の日は100倍痛む!? 雨の日の靴選び

“雨の日は100倍痛む”といわれるほど、雨は靴にとって大きなダメージとなります。雨の日用の靴は持っているといいと思います

コメント: 亀さん

亀さんの場合、大雨用に濡れても大丈夫な素材のショートブーツを愛用。また、多少の雨ならスニーカーを履く。その場合のスニーカーは、しっかりとしたソールのもの限定で。

ただスニーカーの場合、濡れて白い部分が黄ばんでしまった! という経験のあるひともいるはず。これは、スニーカーに使用されているゴムの部分が変色してしまうことがあるから。また、キレイにしようと洗ったら黄ばんでしまうこともよくあるけれど、これは洗剤がアルカリ性なので、乾く時に反応してしまうのが理由らしい。

スニーカーを洗う時は、専用の洗剤が売っているので、そちらで洗うことをおすすめします

コメント: 亀さん

亀さんが信頼しているのは…靴専科!

自宅でのケアをきちんとしていても、長い間の付き合いとなってくると、ときどきプロの手によるメンテナンスも必要となってくる。

気になる汚れがあったり、ちょっとした修理が必要な場合は、恵比寿の靴専科さんへお願いしています。靴の修理って、色々なところがありますが、私の場合、恵比寿の靴専科さんが合っています。やはり、自分と相性の良いところにお願いするのが一番だと思います

コメント: 亀さん

靴専科は、レザー製品のクリーニング・修理などのサービスを全国121店舗(2017年10月集計)に展開。クリーニングは、独自に開発したオリジナル洗浄で、栄養を与えながら水洗いし、製品を蘇らせる。

出典: 靴専科

出典: 靴専科

靴専科にお願いできるのは、レザー製品全般なので、靴だけでなくバッグ、ベルト、財布などのクリーニングや修理も可能。

「リ・カラー」という画期的な色変えサービスも行っていて、好きな色に変えて、違ったアイテムに生まれ変わらせるなんてことも!

出典: 靴専科

もちろん、裏張りやヒールの修理から、汚れてしまったレザージャケットのクリーニングや補色と、レザーアイテムに関するありとあらゆるお悩みに対応してくれる。

◆靴専科
https://www.kutsusenka.com/service/shoe-cleaning/

ナナ「そうか! 先輩たちの醸し出す丁寧で上品な雰囲気は、靴を大切にメンテナンスしている、そんな愛情を注いでいるライフスタイルがあるからなのね。私も、靴メンテナンスからはじめてみよう!」

持ち物はそのひとを表すというけれど、愛情を持ってきちんと手入れされたものに囲まれている女性って上品。そして、満足感もあるから、何より、幸せでいられるのかもしれない。

材協力/スタイリスト亀恭子

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配信日:水曜日(不定期)

働く女性の、クローゼット前の「何着ていこう?」お悩みを解決。

text : 丸山彩

supervised by

スタイリスト
亀 恭子

女性ファッション誌『CanCam』からデビュー。半歩先のお洒落を取り入れたリアルクローズを提案する、同世代の女性から圧倒的支持を集める人気スタイリスト。
by.Sチャンネル「by.S Closet 〜働く女のワードローブ〜」で水曜日(不定期)配信中!

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