ボディシートは無駄遣い? 汗を拭くには、まさかの「おしり拭き」が正解だった

2018.06.09

少し外出しただけでも汗が吹き出る夏。そのたびに必死になってボディシートで拭いてるあなた。そのボディシート、本当に肌にいい成分だけできてる?化学の目線から化粧品成分を研究している美容化学者のかずのすけさんいわく、大多数のボディシートには、肌に刺激になる成分が含まれているのだとか。だからといって、汗でベタベタのままじゃ耐えられない!一体どうすればいいの?

汗を拭くために肌に刺激のある「ボディシート」を買うのはナンセンス!

汗を拭くボディシートは、大多数が「エタノール」が主成分。エタノールは揮発性があり、皮膚から熱を奪ってすぐに蒸発するためサラッとする。だけど高濃度のエタノールは、敏感肌の人には刺激になってしまう。実際、商品パッケージを見てみると、アルコール過敏症の人や肌の弱い人、乳幼児には使わないこと、などと注意書きがある場合も…。

汗を拭く代わりに皮膚刺激。割に合わなすぎる。

出典: 『オトナ女子のための美容化学 しない美容』(ワニブックス) P153

女性たちよ、汗を拭くなら「赤ちゃんのおしり拭き」を使うがいい

ボディシートの界面活性剤は、低刺激な「非イオン系」が基本。でもエタノールが主成分だと、肌にはやや刺激的。中にはサラサラ肌を演出するために、刺激のある角質分解成分「乳酸」「サリチル酸」等を加えた商品も。かずのすけさんいわく、汗を拭くなら水で濡らしたタオルなどが一番。どうしてもボディシートを使いたい場合は、エタノールフリーのものも少しは販売されているので、じっくり商品を吟味してみて。

また、"赤ちゃんのおしりふき"で代用するのも手。赤ちゃんのお肌にも使えるほどやさしいおしりふきの成分は、ほぼ水だけなので安心。出先で手が汚れたときにも使えるので、アウトドアが増える夏には手放せないアイテムになりそう。

『オトナ女子のための美容化学 しない美容』(ワニブックス)P152ー153

Edited by by.S 編集部

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