食べこぼしをなかったことに…秘密兵器は「ザウトマン」。ファッショニスタ愛用洗剤を✔︎

2018.06.29

大事な洋服に汚れがついてしまってガッカリ…という経験は多くの女性がしているはず。今回は、ファッションアドバイザー・日比理子さんの自宅でできるお手入れ術を参考に、洋服の“洗い分けテクニック”をご紹介。大人たるもの知っておきたい、大切な洋服を長く着る方法とは?

ファッショニスタが愛用。デリケート素材に使える「ザウトマン」が神!

シミ落とし洗剤/ザウトマン 8オンス(240ml) 1,180円(税抜)

日比さんがおすすめしてくれたのは、「ザウトマン」。「シミ落とし剤」として医療用に開発された洗剤。諦めてしまいがちな食べこぼし、血液、口紅、油などの汚れを落としてくれる、隠れた名品なのだとか。

お問い合わせ先 株式会社アイン ☎︎045-785-2301
http://www.ein-c.com/index.html

▼食べこぼしのシミをなかったことに

ザウトマンは、綿・麻・ポリエステルからカシミヤ・シルク・ウール・ナイロンなどのデリケート素材にも使えるアイテム。通常のシミ落とし剤ではほとんどNGだから、これはすごい。
ファッションエディターやアパレルプレスなど、ファッショニスタも愛用しているというひと品。

肉汁がついた部分に、ザウトマン(デリケート素材のシミ落としに使えるので便利です)を適量塗布。

シミを前処理しておいて、その後の洗剤は、ウール用洗剤「ランドレス」を。

出典: https://ameblo.jp

▼ボールペンの汚れにも

最近気に入ってよく着ているユニクロのスエードタッチT、、

ついこの間、うっかりボールペンで汚してしまいました。

出典: https://ameblo.jp

落ちなかったらどうしよう、生地が痛んだらどうしようとハラハラしながら、ザウトマンの原液を直接つけて洗濯ブラシで優しくゴシゴシ。

その後、いつものようにおしゃれ着洗い用の中性洗剤で押し洗いして乾かしておそるおそる確認。

ヤッター!!!落ちてる(〃∇〃)!!!

出典: https://ameblo.jp

生地をいためる漂白剤は含まれておらず、多様な生地の服に使えて、頑固な汚れをも強力に落としてくれるザウトマン。主原料が天然素材で、環境にも優しい。

ただ、無機の汚れ(墨・サビ・水性ボールペンなど)の一部は落とすことが難しく、
皮革製品や着物などの特殊な素材や染織物は使えないので注意。

デリケート服以外のシミとりなら「洗濯石鹸」も重宝

無敵なザウトマンのほか、「早めのシミとりなら、洗濯石鹸もよく使います」と日比さん。

洗濯石鹸とは、固形・液体・粉末と形状はさまざまで、各社から販売されている。通常の洗剤よりも環境・身体・衣類に優しく、自然由来の成分でできており、いま話題の洗濯アイテム。ちなみに日比さんは、固形の洗濯石鹸を愛用中みたい。

洗濯石鹸は泡立てないと界面活性作用が発揮されないので、どの形状のものも水温30℃以上のぬるま湯で泡立てることがきれいに落とすうえで重要に。

最終兵器は…漂白剤。使い分けを✔︎

それでもダメなら漂白剤の洗濯を。「漂白剤には塩素系と酸素系があり、白い服の黄バミには酸素系の漂白剤を使っている」と日比さん。

塩素系は強いため、なかなか落ちないシミにポイント使いならOK。ただし色落ちするので色柄ものにはNG。酸素系なら色柄ものでも色落ちはしないので安心。

汚れをすっきり落とせれば、大切な洋服もきれいに長く愛用できる。落ちないかも…とあきらめず、大人たるもの洗濯上手になってみない?

取材協力 Fashion adviser/日比理子

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日比理子Instagram

text : lily

supervised by

ファッションアドバイザー
日比 理子

色彩学に基づいたコーディネートやプチプラアイテムによるスタイリングを得意とし、様々な媒体で情報発信を行う。近著は『MY FASHION BOOK』(大和書房)。

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