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“オーソドックス”で最高潮に達する夜。飽きられない女のテク「王道ポジ」の極意とは

セックスレスではないけれど、毎回同じ手順でマンネリ気味。アクロバティックな体位にも挑戦してみたけれど、イマイチ…。このままだと彼に飽きられちゃうかも? 「飽きられない女になる近道は、正常位を極めること」と話すのは、産婦人科医の宋美玄先生。パートナーとの関係にモヤモヤしている女性に向けて、宋先生がアドバイス。

夜のマンネリは体位より “プレイ”でフォロー

正常位は確かに気持ちいい、でも盛り上がりに欠けるんだよね…。そう思って、アクロバティックな体位に挑戦してみるけれど、お互い気持ち良くなれないまま、白けたムードになってしまったり。マンネリを食い止めるにはどうすればいいの?

目新しい体位に挑戦しても「じゃあ、次からこれでやってみよう」となることは、あまりないと思います。深く挿入できなければ感じにくいし、男性だって、動きにくい体位では疲れるだけでしょう?

マンネリ防止のためには、体位よりもプレイ。普段とは場所を変えてみたり、シチュエーションを設定したりするほうが、いいセックスになっていくと思いますよ。

コメント: 宋美玄先生

正常位でもっと彼を気持ちよくさせるには?

女性が受け身の正常位は、彼の動きに合わせるだけになってしまいがち。自分からもアプローチして、彼を感じさせてあげたいけれど、正常位のときに女性側ができることはある?

基本的に、ペニスを締め付けることで男性の感度は上がります。そのための膣トレなども流行っているけれど、意識的に締め続けるのは無理ですよね。トレーニングなどの努力をしなくても、イキそうになると、女性の膣は自然と締まってきます。

男性を感じさせようと意識するよりも、自分が「感じる」ことで相手にとってもプラスになると考えたほうがいいですね。

コメント: 宋美玄先生

バリエーションを付けて快感アップ

正常位のとき、私の脚を広げて挿入したがる彼。でも正直、あんまり気持ち良くない。正常位で「浅く・深く」と緩急をつけたいときは、どうすれば感じやすくなるんだろう?

正常位でも、バリエーションをつけることはできます。女性の脚を広げながら挿入するワイルドな体位を好む男性も多いですが、深く挿入できないため、女性側が不完全燃焼に終わってしまうことが多いです。

お互いに快感を高めたいなら、彼の手を腰に添えてもらい、ピストン運動の衝撃をしっかり受け止めるようにするほうがいいですね。彼の背中で脚をクロスするなど、腰が浮く体位の場合は、クッションを置いて腰を固定しましょう。

出典: 『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス スゴ技編』(ブックマン社)

身長差・体格差のあるカップルにおすすめの体位

パートナーが大柄な男性の場合、体重の重さが気になったり位置がちょうどいいところにいかなかったりと、正常位だと集中できないというひとも少なくないはず。体格差や身長差がある場合でも、感じることができる正常位って?

小柄な女性と大柄な男性のカップルの場合、ベッドの高低差を利用するといいですね。彼にベッドの端に立ってもらい、体重を分散させることで、しっかりつながり合うことができます。腰の可動域も広がるので、激しいピストン運動もできますよ。

出典: 『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス スゴ技編』(ブックマン社)

「一番大切なことは、気持ちいいと感じる場所をお互いが探ることです」と宋先生。

彼とは相性が悪いのかも…と思っている女性は、実は彼とのベストな正常位を探せていないだけなのかも。クッションを使ったり、ベッドの高さを利用したりして、彼と一緒に気持ち良くなれるベストポジションを探してみて。

取材協力/産婦人科医 宋美玄

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巷のビューティー神話にご用心。

配信日:水曜日(隔週)

巷のビューティー神話に、産婦人科医の宋美玄先生がお答え。

text : 東谷好依

supervised by

産婦人科医 医学博士
宋 美玄

大阪大学医学部医学科卒業後、同大学産婦人科に入局。“カリスマ産婦人科医”として女性の悩み、セックス、性や妊娠などについて女性の立場から積極的な啓蒙活動を行う。
by.Sチャンネル「巷のビューティー神話にご用心。」で水曜日(隔週)配信中!

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