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ミス・ユニバースのトップが語る「美の話」に驚き。30歳を過ぎてもっと綺麗になれる?

2018.09.03

年齢を重ねるごとにあらためて「若さは武器」だったと感じているアラサー女性も少なくないはず。けれど、できれば歳を重ねるごとに、美しく深みのある女性でありたいと願うお年ごろ。

30歳を過ぎて、ますますの美しさを解き放つミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクターの美馬寛子さん。美の頂点を極める世界で活躍する美馬さんに、アラサー女性が知っておくべき「美」について話を伺った。

大人の女性だからこそ大切にしたいこと

出典: 画像提供:ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

日本人女性で初めてとなる「ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター」という大役に抜擢され、就任した美馬さん。きっかけは恩師の影響が大きかったそうで?

2008年のミス・ユニバース日本代表になる以前から、学校の先生になりたいという夢を持っていました。

私の恩師であるイネス・リグロンのもとで勉強をしているなかで徐々に、これからの女性たちの目標となるような美しい女性を、私自信も増やしていきたいと感じるようになりました。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

出典: 画像提供:ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

女性の美を極める世界で活動する美馬さんが考える「美」とは、そもそも何なのか。10年前と現在。それぞれの美しさはあるけれど何か違う。30歳を過ぎたからこその美しさとは?

誰しもが同じ、1日24時間を与えられているので、それに伴い歳をとりますよね。若いときは、それなりに意識をしていれば自然ときれいを維持できますが、30歳を超えるとその当たり前は崩されます。

だからこそ、内面にフォーカスをすることが重要です。20年生きているひとと、30年生きているひとでは、知識も経験の量も異なります。私はそういった「経験の豊富さ」が「美」にあらわれてくると思うのです。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

女性の価値は若さだけではない。むしろ、若さより女性を美しくするものはたくさんあるのかも。

内面が美しい方は、それなりに経験も豊富であるはずです。そこから、さらに重要となってくるのが「考える力」です。ただ経験を増やせばいいというわけではなく、この情報過多の時代に自分に合うものをジャッジできるかどうかが大切です。

また、自分の考えをしっかりと持つということも必須であり、同様に「考える力」と言えると思います。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

内面・外見を育むためにすべき3つのこと

出典: 画像提供:ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

「考える力」の重要性を語る美馬さんから感じるのは、芯のある女性の強さ。内面と外見の美しさを育むために、日ごろからしていることとは何か。

内面を磨くために意識していることは、プライベートで慣れ親しんだひと以外の方とコミュニケーションをとることです。仕事関係者や慣親しんだひとは、考え方が似ていたり、同じ方向性を目指している場合が多いです。共感し合うことができて楽しいですが、そうすることで、似たような角度から物事を見てしまうでしょう。

全く関わりのないひとと話すことによって、相手の経験からなる物事の捉えかたなどをストックでき、視野を広げることができると思います。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

内面の美しさはもちろんだけれど、素直に外見の美しさにおける秘訣も聞いておきたいところ。スラリと引き締まった美脚やスベスベの陶器のようなお肌のために、やっていることとは。

20代のころは90%食生活で、10%エクササイズでどうにかできました。けれど30代になってくると、学生時代に手術経験がある足の痛みや、慢性頭痛がひどくなるなど、身体の痛みがではじめたのです。

そんなときにはじめたのが、パーソナルトレーニング。自分に合ったトレーナーに出会えたことで、驚くほどに健康的になり悩みが解消。現在も1回1時間のトレーニングを週3回ほど通っています。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

そんななかで、年齢を重ねたことによって新しく好きになったことができたのだとか。

最近になって、小説を読むことがとても好きになりました。昔は、国語の教科書をカウントせずに、読み切った小説は二作品ほどしかありませんでした(笑)

30代になり、よく考える仕事を多くしていくなかで、考えるよりも感じることのできる「小説」が頭や気持ちをリラックスさせてくれます。そんな風に、自分だけのリラックスタイムや、好きなことだけをする時間を作ることも、ときには必要だと思います。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

悩みや苦しみもある、乗り越えた先には…

出典: 画像提供:ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

たくさんのいいものを見て、いい経験をして、得られたものも多い。そんな美馬さんだからこそ、他人と比較をしては落ち込んでしまうなんてこともあるのだとか。

私自身も気をつけていますが、大前提として「他人と比べないこと」これがすごく重要です。

ほかの誰かが輝かしく見えたときは、「相手は◯◯がいいところ。私は◯◯がいいところ」と相手の魅力を肯定した上で、自分のことも肯定してあげること。
もしくは、「相手が持っているいいところを補うには、どうすればいいんだろう?」というのも考えてみるというのもアリだと思います。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

住んでいる世界が違うからと思ってしまう「ミス・ユニバース」という存在。けれど美馬さん自身もひとりの女性として、悩んだ時期も多く、また乗り越えたからこそのいまがあると語る。

私がミス・ユニバース・ジャパンになったのは2008年。その2年前に知花くららさんが準優勝、翌年には森理世さんが優勝しています。彼女たちの次の年に「自分」というプレッシャーはものすごく大きかったですし、知性や言語、スタイルなど二人と比べて、二人の魅力の絶大さに圧倒されそうになりました。

しかし私が2008年に選ばれた。だから自分には絶対に何かがあるはず。そう信じて、自分を知る努力をしました。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

そうして見つけたのは、他人とは全く異なるバックグラウンド(経験)や個性だったのだとか。

ネガティブループはやめられる

最後に、「美」と深いつながりがある「メンタル面」について。人生は頑張れば頑張るほど、理想通りに進まない。そんなときは、孤独に虚しくなってしまいがち。そんなネガティブ思考なときの美馬さんの捉え方は…

ネガティブ思考があるからこそ、何かいいことがあったときにより大きな幸せを感じることができるのです。ネガティブは人生において大切なもので、そこに深みをつけてくれると思います。

これも物事の捉えかた次第。そして、考えかた次第でいくらでも良い方向へ結びつけられるのです。こういった姿勢が、幸せや美しさにも影響してくるのではないでしょうか。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

物事をさまざまな角度で観察し、また多種多様な人々と関わることで価値観をブラシュアップし続ける、美馬さん。自分自身で考え、毎日をより良い1日にしていくよう心がけているそう。

そんな美馬さんが考える「女性の美」の話。あなたも試してみてはいかが。

取材協力/ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子

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配信日:月曜日(月1)

世界基準の「美」を育てるための情報をお届け。

text : 上村菜穂

supervised by

ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター
美馬 寛子

08ミス・ユニバース・ジャパン。2018年よりミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクターに就任。ワールドクラスな目線で日本女性の美の可能性を広げている。
by.Sチャンネル「ワールドクラスへようこそ」で月曜日(月1)配信中!

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