• 心地よく暮らす、ということ。STORYのある女

いい女は「おばあちゃんになっても着たい服」を持っている。“殿堂入り”の共通点って?

2018.08.23

トレンドのアイテムを着こなすのは楽しい。それと同時に、「この一着さえあれば大丈夫」と思えるような洋服も、やっぱり憧れる。

ファッションの目利きであり、大切なものを長く愛することを体現している人気スタイリスト・ライフスタイリストの大田由香梨さんのクローゼットに“殿堂入り”したアイテムとの出会い方を学びたい。

目利きのスタイリストが「おばあちゃんになっても着たい」と思える服

さまざまなファッション誌やショーのスタイリングを手がける大田由香梨さん。自身のファッションアイテムで、最近のヒットはBeautiful Peopleのブラックドレス

トレンドレスかつエイジレスなデザインが、すごく素敵だなと思いました! 私にとって殿堂入りするほどお気に入りのアイテムは、おばあちゃんになっても着たいと思えるものばかりです。

コメント: 大田由香梨さん

昔からトレンドを意識してアイテムは選ばず、「今どんなファッションがしたいか」を考えながらショッピングしていたそう。おばあちゃんになっても着られるように、一点一点を大切にする。それが大人になった今も変わらない、大田さんの譲れない流儀。

スタイリストを射止めた名品

おばあちゃんになっても着たいアイテムはそう頻繁に出会わない、と大田さんは話す。だからこそ“殿堂入り”するほど心を奪われたアイテムなら、着ていくうちに、そのひとを物語るような一着になってくれるはず。

出典: 大田由香梨さん撮影

大田さんのスタイルを語る上で、なくてはならないのがライダースジャケット。年月を重ねるほどに、自分のカラダになじみ風合いや質感に深みが増すのは、まさしく革の醍醐味。経年変化が楽しめるヴィンテージのライダースに惹かれることが多いみたい。

出典: 大田由香梨さん撮影

10代の頃から変わらず、いつもデニムはスタイリングの主役。古着屋などで見つけても、体型や肌の色などに合うものにはそうそう見つからないから、フィットする一本と出会ったときの嬉しさはひとしお! リーバイスのヴィンテージは特に思い入れが深いのだそう。

出典: 大田由香梨さん撮影

ルイ・ヴィトン定番のモノグラムバッグも長年にわたって愛用。シンプルな服装のときはコーデのアクセントに、またカジュアルなスタイルはハイカジュアルに格上げさせる優秀ぶり。中が3つに区切られた使い勝手のいいデザインも大きな魅力の一つ。

殿堂入りの基準はきっとひとそれぞれ。でも一人の女性として、名刺代わりになるようなアイテムを持っているって、なんだか心強い!  一つひとつのアイテムを吟味して、一緒に歳を重ねたくなるような自分にとっての名品を見つけましょ。

Stylist/Lifestylist/大田由香梨

Channelバックナンバー

心地よく暮らす、ということ。STORYのある女

配信日:火曜日(不定期)

積み重ねて生きていきたい女性のための、衣・食・住 ストーリーの描きかた

text : 門上奈央

supervised by

スタイリスト/ライフスタイリスト
大田 由香梨

ファッション誌のスタイリストとしてキャリアをスタート。のちにその経験をベースに、衣食住の全てをスタイリングする”ライフスタイリスト”として活動。
by.Sチャンネル「心地よく暮らす、ということ。STORYのある女」で火曜日(不定期)配信中!

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