• 運命を変える眉メイクlesson

正しい眉毛の剃り方|プロが実践する、失敗知らずお手入れテクで「理想の美眉」に

2018.09.03

眉毛を整えるとき、避けては通れない「剃る」という工程。だけど一歩間違えると、左右非対称になってしまったり、肌を傷めてしまったりと、意外と難しいもの。

そこで美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんが、失敗知らずの「正しい眉の剃り方」をレクチャー。玉村さんご自身が普段愛用している、おすすめツールも教えてもらった。

8割のひとが間違ってる⁉「眉を剃るとき」やりがちな3大NG

1:乾燥した状態で剃るのはNG

洗顔後に眉のセルフケアを行うひとが多いけれど、忘れてはいけないのが「必ず保湿してから剃る」ということ。

保湿せずに刃を肌にあてると、滑りが悪くなるだけでなく、肌表面に細かい傷がついて乾燥しやすくなったり、刃が肌への刺激となって色素沈着を招いてしまうことも。


洗顔後は化粧水、乳液で肌を整えてから、不要な眉を剃るように意識して。

2:いきなりすっぴんで処理するのはNG

“すっぴん”の状態でいきなり眉をカットするのはおすすめできないそう。「どこをカットしたらよいか」がわからずつい切りすぎてしまったり、左右チグハグになったりすることも。


まずはメイクをした状態で不要な毛をカットし、どこを剃ればいいかをわかりやすくした状態にしておくと、失敗しにくいのでおすすめ。

詳しいプロセスは、下の記事をチェックしてみて。

3:眉付近のみ剃っている

額の産毛がやや濃いひとは、少し注意が必要。眉付近の産毛のみを剃ると、産毛がなくなったことで剃った部分の肌だけが白く見え、色ムラができてしまうことも。


額の産毛が濃い人は、眉だけでなく、額の産毛も一緒に処理してあげると色ムラにならないのでおすすめなんだそう。

産毛を処理すると顔がワントーン明るく見たり、化粧水もなじみやすくなったりといいことづくめ。ぜひ、2〜3週間に一度のペースで行ってみて。

失敗のリスクを最小限に。眉毛を剃る前にすべき「4つの下準備」

1:眉毛をとかす

眉メイクの前段階の準備として、眉毛をとかして毛並みを整えることはとても大切。何もしていない眉毛は、毛があっちこっち向いていることも少なくない。この状態では自眉の形が分かりづらく、「どこが眉山なのか」など、眉の各パーツの位置も判別しづらくなってしまう。眉をとかすだけで眉本来の形が見えてきて、眉メイクがしやすくなるのだそう。

ポイントは眉の毛並みに沿ってとかすということ。「眉頭」は真上に、「眉中」は横にスライドさせるように、「眉山~眉尻」は斜め下に、そんなイメージでとかすとよいです。

出典: 玉村麻衣子さん

2:いつもの眉メイクをする

いつもの眉メイクをする。このときに気をつけたいポイントが"眉頭"と"眉山"。眉頭は高さ、中心からの距離、形が左右同じになるように。

眉山は左右同じ位置になっているか、しっかりチェックして。

上記を意識することで左右の眉がバランスよく見えるのだそう。

3:眉メイクからはみ出た毛をカットする

眉メイクからはみ出ている部分が、"不要な毛"ということ。

そこで、不要な毛を根元から、眉ハサミで短くカット。

この工程をはさむことで必要な毛と不要な毛の境目ができ、メイクを落としても「どこまで処理したらよいか」が分かりやすくなるのだそう。

また、眉の長さが気になる場合は眉中の毛を眉コームで斜め下にとかし、眉メイクからはみ出た部分を軽くカットしてあげて。

4:メイク落とし&スキンケア

最後にメイクを落とし、肌を清潔な状態に。スキンケア用品でしっかり保湿してあげて。

眉上もっこりに注意!プロ流「眉毛の正しい剃り方」

眉ハサミで根元からカットした短い毛を、電動シェーバーや安全カミソリで除去していく。

すっぴんでいきなり処理すると切りすぎたり左右の眉がチグハグになったりするから、まずは眉メイクをした状態で不要な毛をカットするのが失敗を防ぐ秘訣。

また、眉上の無駄毛をカットし過ぎると、眉丘筋(びきゅうきん)や、剃り跡がジョリジョリと目立ってしまったりとデメリットが生じることも。眉上は、産毛の処理や形を整える程度にとどめるのがおすすめ。

眉山の高さが気になる場合は、眉丘筋が露わにならないギリギリのところまで眉毛をカットして眉上頭を描き足すと、眉の角度がやわらぐので眉山の高さが気にならなくなります。

出典: 玉村麻衣子さん

「左右対称に眉を整える方法」については、こちらの記事もチェックしてみて。

プロの愛用「電動シェーバー」と「安全カミソリ」を拝見!

1:眉毛用電動シェーバー

出典: 玉村さん提供

眉毛を剃るときは、より肌に優しく、狙った毛を的確に剃ることができる電動シェーバーがおすすめ。

バラエティショップや家電量販店で¥1,000前後で購入できるものが多く、お財布にも優しい。長期間使用できるのもポイント。

玉村さんが実際に使用しているのは、写真の「パナソニック マユシェーバー」

メンズ用の商品ですが、女性が使ってもまったく問題ありません。小指の爪程度のとても短い刃が特徴で、細かい部分まで思い通り処理することができるのでおすすめ。電動のパワーもほどよく、劣化もしづらいので長く使えます。

コメント: 玉村麻衣子さん

出典: 玉村さん提供

選ぶときにチェックすべくは、「顔用」ではなく「眉用」かどうか。ボディの見た目が似ていても、顔用と眉用では刃のサイズが大きく変わってしまうため注意して。失敗を避けたいひとは、眉用の中でもなるべく刃が小さいものを選ぶのがおすすめ。

2:眉毛用安全カミソリ

出典: 玉村さん提供

安全カミソリを使うメリットは、電動シェーバーよりも広い部分を一気に剃れること。ドラッグストアで簡単に、安価で買えるお手頃さも魅力。

玉村さんが実際に使っているのは、写真の「シックプレミア 敏感肌用 まゆ用Lディスポ」

ボディがカーブしていて、少し刃が下がっているのが特徴。持ちやすいし、小回りが効きます。細かいガード付きで、肌に優しいのもうれしいところ。肌に直接乗せるものなので、クオリティに定評のあるメーカーのものを使うと安心ですね。

コメント: 玉村麻衣子さん

ただし安全カミソリは、頻繁に使うと必要な角質もとりさってしまい、乾燥しやすくなってしまうことも。そのため、こまめに剃りたいひとには電動シェーバーの方がおすすめなのだそう。もちろん電動シェーバーと同様に、「眉用」を選ぶことも忘れずに。

「眉の整え方」についてもっと知りたいひとは、こちらの記事もチェック。

正しい眉処理の始まりは、使いやすいツールを手に入れることから。玉村さんのツール選び&セルフケアを参考に、理想の眉に整えてみて。きっと、あなたの美人度が格段にアップするはず。

取材協力/美眉アドバイザー 玉村麻衣子

Channelバックナンバー

運命を変える眉メイクlesson

配信日:月曜日(毎週)

眉で人生は操れる?なりたい自分を叶える眉メイクをご紹介。

text : by.S編集部

supervised by

美眉アドバイザー
玉村 麻衣子

眉の技術者資格「Browtist(R)」を保有。筋肉や骨格に基づいた“似合う眉の形”の提案・施術し、コンプレックス解消につながる眉メイクの提案を行っている。
by.Sチャンネル「運命を変える眉メイクlesson」で月曜日(毎週)配信中!

Recommend