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「香水は女性の味方よ。」新生“グタール”の調香師・カミーユに聞く、香りの纏いかた

2018.10.17

1980年に創業したパリのフレグランスメゾン「アニック グタール」が、誕生から30余年の月日を経て、新たに「グタール」として生まれ変わった。

創始者アニック・グタールの娘であり、ブランドを受け継いだ調香師のカミーユ・グタールは、ブランドのイメージや価値観を大切にしながら、現代志向を取り入れ、ブランドをモダンにアップデート。

そんなカミーユ・グタール氏に「香り」についてインタビュー。

香りは女性の仲間であり、味方のような存在

出典: 編集部撮影

Q. 香りが女性にもたらしてくれるものは?

A. 女性にとって香りは仲間であり、いつも味方です。朝起きて気分が乗らないときに、香水のおかげで元気になったり。より自分をフェミニンに感じたい、パワーが欲しいときにも、守ってくれる存在です。個性を引き出すことも、大いに助けてくれると思います。

好きな香りは、脳もよろこんでいる証拠

Q. 香りを纏うときに、一番大切なことは何でしょう?

A. 一番重要なのは「たのしい」と思うこと。香りは、自分自身に喜びを与えることができるものです。すてきなドレスを着たときに、とっても幸せな気持ちになれるのと同じように。

好きな香りを嗅ぐことは、脳にたくさんのよろこびをもたらしてくれます。逆にいうと「生理的に嫌」なとき、その人の匂いを嗅ぐことはできないでしょう?

ファッションと同じように、纏う香りを変えてみて

Q. 女性たちに、どのように香水を楽しんでもらいたいですか?

A. 決して、こんな風に使ったらいいという規則はありません。その日の気分や天気、出かける場所やなりたい自分に合わせて、自分が好きな香りを纏ってみてください。自分の感性を信じて。

ただ、仕事やコンサート、映画館などの人が多い場所では、他人に配慮することも忘れずに。

幼いころから、香りと密接な人生だった

出典: 編集部撮影

Q. カミーユ氏にとって、香りとはどんな存在ですか?

A. 子どものころから生活の一部なので、切り離せない存在です。常に自分でも香りを探していて、音楽に耳を済ませたり、旅先の風景など視覚的なところからもインスピレーションを受けています。いつも全身のアンテナを張っているんです。

香りは「物語や景色」を想起させる

出典: 編集部撮影

ボワ ダドリアン オードパルファム 100mL 27,324円/GOUTAL

Q. 新作「ボワ ダドリアン オードパルファム」には、どのような想いが込められていますか?

A. イタリア・トスカーナ地方の雄大な大地や、太陽の熱気を感じさせるようなあたたかみを、香りに込めています。香りは、ひとつひとつに物語を秘めているのです。私は、感動や感情を香りにのせ、物語を表現していきたいと思っています。

出典 YouTube

母の意思を受け継ぎながら、香りの綴り手として新たに生まれ変わった「グタール」。香りに込められたカミーユの想い、背景にある物語。これからもきっと、世の女性たちを虜にする香りを生み出してくれることでしょう。

自分の感性を信じ、香りがもたらすよろこびを胸に、これからもすてきな香水と出会いたい。

▪️お問い合わせ先
ブルーベル・ジャパン㈱香水・化粧品事業本部 
TEL 0120-005-130(受付時間:10:00~16:00)
www.latelierdesparfums.jp

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最新ファッション・美容情報に日々揉まれながら、美の修行中。プライベートではアート、ダンス、韓国、バンド…と個々に芸を肥やす、アラサー世代の編集部。
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