• Ladyはヘアスタイルでつくる時代

ゴム1本+ピン1本で巻き付けるだけ! ラフなのに品がある「お団子ヘア」の作り方

2019.02.23

おしゃれで抜け感を演出できる、ゆるめのお団子ヘアアレンジ。でも、美容師さんがやっているように上手くできなかったり、動画やサイトを見ながらやっとの思いで完成したと思えば、ラフになりすぎてだらしなく見えてしまったり…。

そこで今回は、ラフだけど品のある「お団子ヘア」の作り方を人気ヘアサロンblocのフロア・ビジュアルディレクター 佐々木香奈さんに教えてもらった。誰でも簡単に、そして上手に作るためのポイントもあるからチェックして。

お団子ヘアを作るのに準備するもの

出典: ライター撮影

①ヘアゴム(モビロンゴム) 1本
細いタイプのゴム(モビロンゴム)がおすすめ。縛っている場所が目立たず、ぼこっとしないため巻き付けやすくなる。

②アメリカピン 1本 

定番のアメリカピン。最後、お団子を固定するのに使う。短いタイプより長いタイプのほうがしっかりと固定できるのでおすすめ。

③スタイリング剤
※今回は、「デンファレジェレ  洗い流さないトリートメント」を使用。

出典: 編集部撮影

デンファレジェレ  洗い流さないトリートメント 120g ¥3,024(税込)

プロ直伝! ラフなのに品がある「お団子ヘア」の作り方

出典: bloc

①髪をウェーブ状に巻く
コテで緩めに全体を巻く。このとき、ブロッキングをしっかりして、内巻き・外巻きを交互にくり返して少しずつ巻いていく。毛先だけでなく上部もしっかり巻くこと。
巻き終わったら、500円玉大のスタイリング剤を髪全体になじませる。

出典: bloc

②ポニーテールにする
きっちりとしたポニーテールではなく、ラフに結ぶのがポイント。手ぐしでざっくり作るとラフに仕上がる。この後の工程で毛束を引き出すため、細めのゴム(モビロンゴム)できつく結びすぎないようにする。ポニーテールの位置は低めに。

出典: bloc

③細い毛束を引き出す
ポニーテールの結び目を軽く抑えて固定しながら、細めの毛束を少しずつ引き出していく。引き出す高さを変えながら、できる限り毛束を細めにとっていく。毛束を太く引き出してしまうと、ボサボサになってしまうため注意。

出典: bloc

④ポニーテールの下の毛束を引っ張る。
下の毛束を引っ張ることで結び目が下に向き、後頭部のシルエットがきれいになる。
この時も、軽くモビロンゴムを抑えるようにして引っ張る。

出典: bloc

⑤ポニーテールの毛を2束に分ける
左右均等になるよう、毛束を半分に分ける。2つの毛束の量が均等でないと、この後、ねじるときにきれいに仕上がらなくなるので気をつけて。

出典: bloc

⑥分けた毛を編む
結び目から毛先に向かって、ロープ編みのように左右交互に編んでいく。このとき、きつめに編まず、少しゆるめに編むとラフ感がでる。

出典: bloc

⑦毛先から結び目に巻き付ける
お団子になるように、結び目に⑥で編んだ髪を巻き付けていく。巻き付けるときも、きつくなり過ぎないようにする。

出典: bloc

⑧巻き付けたお団子をアメリカピンで固定し、お団子の断面の毛束を引き出す
お団子が崩れてこないように、巻き付けた毛先とお団子をしっかりとアメリカピンで固定する。ピンは頭に対して垂直に立ててから、短いほうが地肌側になるようねじって寝かせ、しっかりと奥まで入れ込むとカチッと固定される。

固定出来たら、お団子が崩れないようやさしく毛束を少しずつ引き出す。バランスを見ながら引き出し過ぎないように気をつける。

出典: bloc

⑨お団子の上の後頭部を引きだし、サイドからシルエットを見て整えたら完成
最後に全体のバランスを見ながら、少しずつ髪を引き出したりして、後頭部が丸くなるようにする。引き出しすぎると、ボサボサに見えてしまうから注意して。

誰でも簡単に、上手に仕上げるポイント

▶500円玉大のスタイリング剤をしっかりと髪全体になじませる。
スタイリング剤は多めにとるイメージ。外側だけでなく内側もしっかりとスタイリング剤をなじませる。そうすことで、髪がまとまり、アレンジしやすくなる。

▶ゴムは細めのものを使用することで目立ちにくく結び目がきれいに。

モビロンゴムは細く目立ちにくいので、おすすめ。結び目がボコっとしないので、お団子巻き付けやすく、ピンを刺すときも邪魔をしない。

毛先から結び目に巻き付けるとき(工程⑥)、きつく巻き付けない。
ゆるめに巻き付けしっかり固定するのがラフに作るポイント。きつく巻き付けてしまうと、毛束を引き出すさいにも引き出しにくくなるため注意。

ポイントを押さえれば、誰でも簡単におしゃれで抜け感があるお団子ヘアができる。洗練された女性らしいスタイルで、普段使いはもちろんデートシーンにもおすすめ。あなたもさっそくやってみては。

取材協力/bloc フロア・ビジュアルディレクター 佐々木香奈

Channelバックナンバー

Ladyはヘアスタイルでつくる時代

配信日:金曜日(月1)

ヘアにまつわる知識を中心とした「Lady」のつくり方を伝授。

text : べに

Recommend