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「脚が太い人」がやりがちな3つのNG行動。良かれと思っていたことが逆効果…!?

2019.03.07

季節は確実に、露出シーズンに近づいている。ミニスカートやワンピースを着るのにも、スキニーでクールに決めるにも、やっかいなのが脚の太さ。一体どうしたら細くなるの?

今回は、ミス・ユニバースを目指す女性たちに向けて指導も行うミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクターの美馬寛子さんが、美脚の作り方や下半身に肉がつきやすいひとがやりがちなNG行動について指南!

良かれと思って隠した結果、余計に太く見えてしまう

「太ももが張っている」「ふくらはぎがぽっこりしている」「膝まわりにぜい肉がある」など、脚にまつわる悩みを抱える女性は少なくないはず。気になる部分はつい隠したくなるけれど、方法を間違えると余計に太く見えてしまう可能性も。

太ももを隠そうとして膝下ほどの丈のスカートをはくのはよくないです。ふくらはぎの太い部分に裾があると、実際よりも脚が太く見えてしまうんです。隠そうとすればするほど裏目に出てしまっている、というパターンは少なくないので注意したほうがいいですね。

脚を細く見せたいならば、隠すことよりも「足首をいかに細く見せるか」を実践するといいですよ。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

ダイエットやマッサージだけでは「すぐに細くなる」というのは難しい。「明日、この服を着たい!」という緊急時に細見せテクがあるなら知りたいもの。そんな風に脚を細く見せたいときは、長さを意識するといいと美馬さんは話す。

長いものは細く見えるので、細く見せたいなら自分の身体をいかに長く演出するかが重要。例えばミディアムスカートにはヒールを合わせてふくらはぎをキュッと引き締めてみる。フラットシューズを履くとふくらはぎもドーンとして見えるので控えます。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

長さを意識する以外に、気になるパーツから視線を外らすのも使えるテク。下半身全体が気になる場合はトップスにボリュームのあるもの、柄ものを持ってくるのも効果的。

ひとの視線は自然と「洋服がカットされている部分」に向かいます。ふくらはぎが気になるならポコっと太くなっている部分でカットするのではなく、もう少ししたでカットしてみる。気になる部分に目がいかないようにします。下半身が気になるなら上半身に視線がいくようにしてみてもいいでしょう。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

むくみは甘やかさないで、その日のうちに押し流す

脚についた余分なものを落としきる前に運動してしまうと、老廃物と脂肪と筋肉でよりたくましくなってしまう可能性もあるのだとか。脚を細く見せたいなら、まずは老廃物を押し流すべし。

重要なのはまず、むくみがないか、毒素が溜まっていないかをチェックすること。余分な水分や老廃物が溜まっているなら押し流してすっきりさせてください。それだけで見た目はかなり変わります。

脚を細く見せるために足首の細さを強調するのが効果的ですが、その足首が太い場合は脂肪というよりもむくみである可能性が高いです。

足首をぐるぐると動かしたりストレッチするだけで、全身がポカポカしてきたという経験があるはずです。足首は、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎや足裏にも近いパーツで、身体全体に対してとても重要な役割を担っているんです。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

また、女性の身体にとって重要な「骨盤」も要注意。骨盤を歪ませる行動が、毒素を溜め込みやすい状態にしてしまっている可能性も。脚を組んだり、そのほかバランスを崩すことがクセになっているならいますぐやめて。

脚を組むことは太くする直接の要因ではないと思います。ただし、脚を組むことで骨盤が歪んで流れが悪くなり、毒素が溜まってむくむ…というよくないサイクルに陥る可能性はありますよね。

女性は毎月生理があったり、妊娠をしたりと、骨盤周りは何かと重要。歪みが生じるようなことはしないよう心がけてください。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

運動する前に、食事制限で脂肪を落としきってから

毎晩、毒素を押し流してすっきり。以前より、むくみの程度も悪くなくなってきたみたい。早く脚を細くしたいなら、ジョギングや筋トレもくわえるべき?

脚の太さが気になるならば、有酸素運動は控えたほうがいいです。脚を細したいならば運動や筋トレは、あまりおすすめしません。使えば使うほど筋肉が大きくなりますし、使わなければ細くなるんです。女性は有酸素運動をすることで胸が揺れる=振動が起こります。振動が起こると脂肪が落ちていくものなので、上半身は痩せていくでしょう。

いっぽう下半身は体重にくわえて、歩く・走るといった衝撃を支えているので、筋肉が発達して太くなってしまうんです。私は過去に肩の筋肉を落とすときは荷物を極力持たないようにしましたし、脚の筋肉を落とすときはできるだけタクシーを使うようにしましたよ。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

自分の好きな脚を作り上げていくにはボディメイキングが必要不可欠。運動をする前に、まずは食事制限でしっかり余分な脂肪を落としきった脚に理想的な筋肉をつけて、引き締まった美脚を手に入れて!

落としきるとすっきりとした細い脚にはなりますが、痩せることで全体的に薄くなってしまうのが日本人の特徴。メリハリや女性特有の曲線美を作るにはエクササイズを取り入れる必要があります。「ボディメイキング」という言葉があるくらいなので、普段の生活の中で理想的なラインを作るのはなかなか難しいこと。負荷をかけて筋肉を作り上げて体づくりをします。

ちなみに、私はジムへ行っても有酸素運動をまったくやらないです。ジムへは歩いて行くのですが、着くころには身体がポカポカして準備運動は完了していますから。移動時間を短縮したいという気持ちゆえに歩くのが速い私。仕事中だとアシスタントが走ってついてくるようなペースです(笑)。

コメント: ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子さん

食事制限でガッツリ脂肪を落とし、マッサージでむくみや毒素をオフ。すっきりとした無駄のない脚にしてから、一から理想的な筋肉をつけていくのが美馬さん流の美脚メイク術。

これから暖かくなる季節、スラッと伸びるすっきり美脚でお出かけするために、ぜひいまから実践してみては?

取材協力:ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター 美馬寛子

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配信日:月曜日(月1)

世界基準の「美」を育てるための情報をお届け。

text : Yoshiko

supervised by

ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクター
美馬 寛子

08ミス・ユニバース・ジャパン。2018年よりミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクターに就任。ワールドクラスな目線で日本女性の美の可能性を広げている。
by.Sチャンネル「ワールドクラスへようこそ」で月曜日(月1)配信中!

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