• やまとなでしこビューティー計画。

そのチーク、若作りに見えてるかも。頬色を制す者は、大人の品と美しさを得る

2019.06.14

メイクをする時に、入れても入れなくても良い感じがするけれど、入れると格段にメイクがレベルアップするのがチーク。でも入れ加減を間違えると変に若作りしているように思われてしまっているかも…。

プロのへアメイクである本岡明浩さんは、その時のシーンなどでバランスを変えて印象の違う顔を作っている。上品で洗練されたチークの使い方を、本岡さんが伝授する。

チークの色や質感は?

チークは、パウダーを使うのが本岡さん流。スティックタイプや練りチークはツヤが出すぎるから避けたいの出そう。ピンク系、オレンジ系、ブラウン系のチークを洋服やメイクに合わせて使いわけるのが、チークを自然に見せるためのポイント。

本岡さん流のチークの入れ方

本岡さんのチークの入れ方には、2つの方法がある。1つはどんな印象を与えたいのか、もう1つはその日のメイクの主役はどれかによって考えるというもの。

チークの入れ方その1:印象で決める

・大人の女性を演出したいとき、ドレッシーな装いのとき:チークはチークボーンから、斜めに上がり耳のあたりに自然に流すように入れる。

・若々しい印象にしたいとき、元気な印象にしたいとき:顔の中心に広めに入れてフレッシュさを演出する。

チークの入れ方その2:メイクの主役で決める

・濃いめのリップなどリップにフューチャーしたメイクのとき:自然に血色を思わせるようにチークを入れる。

・メイクで目もとを強調したいとき:目もとが主役だから、リップを控えめにして、チークも脇役として控えめに入れる。

チークを失敗するのは、入れ方の方向のせい?

チークを入れる時にさらに気をつけたいのは、入れる方向。

チークとシェーディング、どちらも筆の入れ方を同じにしてしまうと、ほおがこけて寂しい感じの印象になってしまう。

通常、筆を置いたところに1番濃い色が入る。チークを入れるときには顔の中心から蒸気した感じを出したいので、顔の中心から外に向かって入れる。

一方で、シェーディングは顔にメリハリをつけるために入れるから、顔の外側から中心に向かっていれるのがコツ。

チークは入れるのが難しいと敬遠していた人も、ちょっとしたコツを覚えるだけでメイクの印象がガラッと変わる。本岡さんが使っているチークのポイントを押さえれば、いつものメイクがレベルアップ。より自然で洗練された女性に一歩近くために、このポイントを取り入れてみて。

取材協力/ ヘア・メイクアップアーティスト 本岡明浩さん

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やまとなでしこビューティー計画。

配信日:金曜日(隔週)

「凛として芯のある、上品な女性」になる方法をレクチャー。

text : Keiko Kasuga

supervised by

ヘア・メイクアップアーティスト
本岡 明浩

ヘア・メイクアップアーティストKOSHINOに3年間師事し、独立後は女優、雑誌、広告のヘアメイクを担当。「凜として自信と品がある女性を増やす」を信条に活動中。
by.Sチャンネル「やまとなでしこビューティー計画。」で金曜日(隔週)配信中!

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