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すぐ汚れそう…インナー透けそう…流行中だけど難しい「まっ白アイテム」との向き合いかた

2019.04.29

オフホワイトでもなくクリームでもなく「まっ白アイテム」が流行中。“抜け”をつくるのに最適で、モードっぽさも出しやすいと魅力満載。パーソナルスタイリストの大日方久美子さんも、まっ白にハマっているファッションプロのひとり。

でも、世の女性たちの声を聞いてみると、すぐ汚れそう…インナーが透けそうと、敬遠するひとも多いみたい。そんなお悩みに大日方さんがお答え。まっ白アイテムとの向き合いかたを教えてくれた。

まっ白アイテム、すぐ汚れそう問題

まず、まっ白は汚れが目立ちやすい問題から。

白い服は、汚れたら取り扱いが楽って思ってよし。素材にもよりますが、白だから汚れたら漂白すればいい。

白い靴は、汚れる前提で買うべきです。汚れそう…と思うと意外と気をつけて履くものですが。洗ったりしても太刀打ちできないくらい汚れたらもう、買い換える気概で。
そのくらい、美しい白の状態で履きたいもの。

その点、プチプラアイテムだと取り入れやすいですね。

コメント: 大日方久美子さん

億劫ならば手始めに、ファストファッションブランドで上手に探して試してみる、が賢いお買い物術の鉄則。

靴の場合、それでも汚れを最小限におさえるためには?

おろす前に防水スプレーをひとふき。1日は寝かしてから履くのをおすすめします。

コメント: 大日方久美子さん

せっかくワードローブにお招きしたんだもの、愛情持って、ひと手間かけておきたい。

まっ白アイテム、インナー透けそう問題

続いて、インナー透けそう問題。ここでは特に、ボトムスについて。

インナーのチョイスに気をつけることですね。スカートであればペチコートをはくようにしています。パンツであれば、ラインのひびかないシームレスタイプのショーツや、レースショーツを。

コメント: 大日方久美子さん

おすすめインナーは、ワコール、ユニクロ、ランジェリークこの3つ。

ショーツを選ばないのは、ペチコート。スカートやワイドパンツなどゆとりのあるボトムスの中であればかさばらない。ワコールのペチコートはすべりのよいスムース素材を使用し、裾はストレッチレースなので動きやすい。

ファン多数、ユニクロのシームレスショーツ。生地の端は切りっぱなしで縫い目のないカットオフ仕様なので、ボトムスにショーツのラインがひびかない。エアリズムコレクションは、シルクのようになめらかな肌触り。湿気や熱気を放出し、抜群の通気性で汗を速乾…とこれからの季節にうれしい機能性もばっちり。

ベージュショーツってどうも気分が上がらない…それなら、こんな気品漂うレースショーツはいかが。質の良い色気を纏って。

繊細レースならば、ラインがひびく心配はなし。

流行ってるから即買い!…その前に

まっ白アイテムへの障壁がなくなったところで、狙っていたあのアイテムを即ポチ!…したいところだけれど、ここで大日方さんらしいアドバイスが。

流行ってるしひとめぼれ!即買い!してしまうのではなく、手持ち服との合わせ3パターン以上組めないなら、買うべきじゃない。

「買う」ってことにもっと真剣になるべきだと思います。

コメント: 大日方久美子さん

-- いまの自分にとって必要なワードローブを理解しないまま、ウロウロとショッピングに出かけるのは禁物

-- 欲しいアイテムを、自分なりに「どう着たいか」のコーディネートのイメージを固めてから買いにいく


こちらの記事も合わせてチェックしてから、お買い物することをおすすめしたい。

大人たるもの、熟考したアイテムをクローゼットに招くべし。真剣に考えてる時間も、たのしいでしょ?

取材協力/Personal Stylist 大日方久美子

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text : by.S編集部

supervised by

パーソナルスタイリスト
大日方 久美子

アパレル販売の経験を経て2013年よりパーソナルスタイリストとして独立。服の値段にかかわらずエレガントでスタイリッシュな着こなしを提案している。
by.Sチャンネル「10年後に差がつく、品格スタイル塾」で月曜日(毎週)配信中!

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