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ダイエット中に「卵」を食べる場合。プロのおすすめは…生?半熟?それとも、かたゆで?

2019.06.26

ビタミンCと食物繊維以外の栄養素がすべて含まれ、その栄養価の高さから、ダイエット食として注目されている食材「卵」。でも、いざ調理するとなると、ゆでるべきか、焼くべきか、調理法が悩ましい食材でもある。そのうえ、調理法次第ではかえって高カロリーになってしまうこともあるみたいだし…。

そこで今回は、ダイエット中に卵を食べるさいの調理法について、ベジ活アドバイザーの生井理恵さんにアドバイスしていただいた。ベジ活アドバイザーならではの、「卵×野菜」のテクニックも必見。

プロのおすすめは…生のまま?それとも、かたゆで?

卵を使った料理は、おいしいものがたくさん! 新鮮な卵でいただく「卵かけご飯」や「ゆで卵」「スクランブルエッグ」「エッグタルト」「オムレツ」「キッシュ」など、卵はそのままはもちろんアレンジしても楽しめる食材。

そんななか、プロがおすすめするダイエット中の卵の調理法は“ゆでる(かたゆで)”なのだそう。

実は、卵は油を吸収しやすいという特徴にくわえ、白身が固まることで摂れる栄養素があるため、“炒める”よりも“ゆでる”ほうがおすすめなのだとか。たとえば、ダイエットや美肌・美髪などに効果的と言われている“ビオチン”の量は、加熱したほうがよりとれるので、生食や半熟では逆にもったいない!と生井さんは話す。

また、“ゆでる”ことのメリットはほかにも!

卵はゆでた場合のほうが、「生」や「半熟」にした場合に比べてしっかり噛めるので、少量でも満足感が得られ、腹持ちもいいですよ。

コメント: ベジ活アドバイザー 生井理恵さん

食事中、よく噛むことで暴飲暴食を防ぐことにもつながる。そういった面でもゆで卵はおすすめなのだそう。

また、キャベツなど必然的に噛む回数が多くなる食材と組み合わせてアレンジするのも効果的なのだとか。

ダイエット中は野菜で“カサ増し”するのがおすすめ

“完全栄養食”と言われている卵。しっかりゆでた「ゆで卵」として食するのもひとつの手だけれど、「納豆」や「野菜」と一緒にいただくのも美容面や健康面を考えるひとにはおすすめ。とくに、朝食に野菜をプラスして卵を摂ることで、日中のパフォーマンス向上にもつながるそう!

そこで気になるのは、効果的な調理法だけれど?

よく噛めて満足感のある調理法やアレンジにできれば問題ないです。簡単な「ゆで卵」のほか、「卵とじスープ」や「オムレツ」など身近な調理法で大丈夫でしょう。

コメント: ベジ活アドバイザー 生井理恵さん

ただし、これら2つのポイントは要注意。

①卵自体のカロリーは少ないものの、油を吸収しやすい性質である。

②夜は活動量が少ないので、“ゆでる”や“蒸す”といった調理法を推奨。

けれど、“ゆでる”や“蒸す”などの調理法だと味気ない…と感じるひとも多い。そこでおすすめしたいのが、野菜や脂身の少ないお肉と組み合わせて“カサ増し”すること。生井さんいわく、卵とじスープ、豚しゃぶ、野菜を細かく刻んでカサ増ししたオムレツやキッシュなどは、栄養バランス的にも整っているのでダイエット中にもおすすめのメニューなのだそう。

“完全栄養食”の卵を賢く取り入れて、おいしくダイエット

手軽に食べられる卵は、調理法次第でダイエットの心強い味方になることがわかって安心した方も多いのでは。

ポピュラーな“ゆでる”以外にも、お肉や野菜と一緒に加熱調理することで、効率よくビオチンなどの美容成分を摂取できるのはうれしいポイント!

賢く、そして効率よくダイエットをしたいという方は、“ゆでる(かたゆで)”“野菜でカサ増し”を取り入れてみて。

ちなみに、ダイエット中の卵の摂取量は1日あたり2個くらいがおすすめとのこと。そんな、卵好きには有難いダイエット法、ぜひお試しあれ!

取材協力/ベジ活アドバイザー 生井理恵

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配信日:水曜日(月1)

野菜と果物の持つパワーや、簡単にできるおすすめレシピを伝授。

text : JURI

supervised by

ベジ活アドバイザー
生井 理恵

野菜と果物を中心とした賢い食事で女性のキレイと人生をプロデュース。セミナー講師、コラム執筆やレストランとのコラボレーション料理教室など、多岐に渡り活動中。
by.Sチャンネル「ベジ活はじめます」で水曜日(月1)配信中!

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