• もも姐のトレンド判定

おしゃれなひとは“食器”に夢中。おもてなし上手いわく「一番使えるのは和食器」その理由って?

2019.08.13

大人になってから虜になりがちな、食器。おもてなしの機会が増えるからこそ揃えておきたい。でも、むやみに買って失敗したくない。“美味しいもの”と“きれいなもの”への高感度アンテナを持つスタイリストのもも姐こと川村桃子さんが、おもてなし食器をレクチャー。

大人になってから増える“おもてなし”。もも姐はどんなことをしているのか

かつては、「母も祖母も、どうしてこんなに食器を集めているんだろう?」と、きれいに収納された実家の食器棚を、不思議そうに見つめていたもも姐。
でも、大人になって、結婚した、現在。「ふたりの気持ちが、わかるようになった」と話す。

結婚して、お客さまを自宅に呼ぶ機会が増えたとき、「おもてなし料理を、普段づかいの“平皿”に乗せるのって…なんだかしっくりこない」と思うようになったんです。

たとえば、量産品のシンプルなお皿に野菜炒めを盛ると、「ママ、今日はこれだけなの?」と子どもに指摘されてしまいそうな雰囲気になるけど、意識した食器に盛ると、とたんに美味しそうに見えるんですよね。

コメント: 川村桃子さん

“食器も、おもてなしのひとつ”
気づいたもも姐は、おもてなしを意識して食器を購入するようになったそう。そのなかでも大切なのは、食のテーマにより、食器を使い分けること。

和食、中華、洋食、スペイン…など、料理のテーマに合う食器を選んでいます。最近では、スペイン料理でおもてなしした際には、パエリアを鍋のまま並べて、カラフルな植物がプリントされた食器を取り分け皿として使いました。

コメント: 川村桃子さん

揃えて損はない万能食器は、“和食器”!

でも、テーマごとに食器を揃えるとなると、気が遠くなりそう。実家のように、たくさん収納できる食器棚を置くスペースがないし、現実的な予算の限度もある。

そんななかで、和食にも洋食にも、中華にも、どんなテーマの料理にも合うのが、和食器なんです。普段づかいはもちろん、おもてなしに十分使えるのが、魅力ですね。

コメント: 川村桃子さん

もも姐おすすめ和食器ブランド

・大沼道行

出典: うつわSouSou

和洋を超えた日本の食に調和し、盛り映えのする“現代の器”を生み出す、「大沼道行」。角度によって様々な表情と質感を魅せ、これから何年先までも、食卓を共にしたくなる。

お気に入りの作家さん。眺めているだけで惚れ惚れするほどすてき。和食器だけど、洋風の料理とも相性抜群。おもてなしを盛り上げる重厚感もポイントです。

コメント: 川村桃子さん

・阿南維也

出典: 千鳥

特にお気に入りは、四方皿四角いお皿って、実は使い勝手がいいんです。たとえば、おもてなしで唐揚げを出す際、丸い皿よりも四角い皿の方が高級感がプラスされ、美味しそうに見えるんですよね。

コメント: 川村桃子さん

繊細なデザインがうっとりするほど美しい「阿南維也」。もも姐が購入した器のお店「千鳥」は、個人作家の食器が豊富で、「あれもこれもって、目移りしちゃう」と、胸がときめかされるそう。

・1616

出典: FLYMEe

もも姐も何枚も持っている、有田焼ブランド「1616」。特にお気に入りは「パレス」。自分用ももちろん、「友達の結婚祝いとして贈るのにも最適」だと、もも姐は話す。

特徴はマットな質感。艶っぽい質感だと盛る料理やほかの食器との相性が難しいけれど、マットな質感って、盛る料理もほかの食器との相性も、見事に馴染むオールマイティーに使えるんです。

コメント: 川村桃子さん

おもてなし好きなもも姐の、食器講座。さっそく、ちょっと手間をかけたディナーを、和食器に盛りたくなっちゃいそう。

取材協力 スタイリスト/川村桃子

Channelバックナンバー

もも姐のトレンド判定

配信日:月曜日(隔週)

大人流・トレンドの嗜み方、垢抜けテクをスタイリストが指南。

text : 有山千春

supervised by

スタイリスト
川村 桃子

2005年に独立後、『CanCam』を中心に「えびちゃんOL」「優OL」などメイン企画を担当の人気スタイリスト。現在も人気ファッション誌を中心に活動。
by.Sチャンネル「もも姐のトレンド判定」で月曜日(隔週)配信中!

Recommend