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今から真似したくなる、スカーフ使い。「CHINOH」2020年春夏コレクションは“大人マリン”

2019.11.05

フレンチスタイルをテーマに独自の解釈で展開した、「CINOH(チノ)」の2020年春夏コレクション。「Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S」で繰り広げられた、リアルクローズに寄り添う大人のフレンチシックを紹介。

ランウェイを彩るフレンチスタイル

出典: ©Japan Fashion Week Organization

「Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S」3日目の2019年10月16日(水)。
渋谷ヒカリエのヒカリエホールで開催された、デザイナー・茅野誉之(チノタカユキ)氏によるブランド「CINOH」の2020年春夏コレクション。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

フレンチスタイルをテーマに掲げ、ウィメンズ25ルック、メンズ16ルック、計41ルックがランウェイを飾った。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

フレンチスタイルは“ミニマル”と捉えるデザイナーの茅野誉之氏。フレンチシックとの戯れに挑戦し、シャツやパンツ、スカート、ワンピース、ジャケットなどのベーシックなアイテムを、「CINOH」らしい発想と解釈で再構築。

パリの空気をまとう、大人のリアルクローズを披露した。

スカーフ使いで魅せる大人マリン

出典: ©Japan Fashion Week Organization

まず、ランウェイに彩りを添えたのは、ハンドプリントのシルクスカーフがアクセントになった、爽やかなマリン風パンツスタイル。

ベーシックな白シャツを、今季はコンパクトなデザインで提案した。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

プリントスカーフは分量たっぷりのシャツにも仕立てられ、同パターンのプリーツスカートとともに、風をはらんでふわりと揺れる。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

スカーフが一体となったマドラスチェック柄のシャツドレスと、同柄のノースリーブドレスを組み合わせたルックは、会場を鮮やかに染める。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

マドラスチェック柄は多様に取り入れられ、メンズにも登場。スタンドシャツには枯れ葉剤を使用していない手摘みの最高級超綿が使用されており、同素材を使用したアイテムが、コレクションに散りばめられている。

印象に残るトリコロールやパール使い

出典: ©Japan Fashion Week Organization

フランスの国旗をイメージさせる、トリコロールカラーがにじみ出るような染めが印象的なワンピース。1枚で強烈なインパクトを放つ。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

メンズでも開襟のタイダイシャツで、トリコロールを表現する。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

マリンスタイルの定番、バスクシャツに使われる肉厚の素材感を落とし込んだ、トリコロールカラーのストライプジャージードレス。スカーフをプラスすることで、カジュアル感が上品に抑えられている。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

また、今回のインスピレーションソースのひとつ、ココ・シャネルを象徴するモノトーンやパールを取り込んだデザインも展開。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

シャネルのジャケットを連想させる、バイカラーのトリミングがアクセントになったコートがたゆたう。

出典: ©Japan Fashion Week Organization

ラストは力強い赤色でステージを華やげ、温かい拍手に包まれながらフィナーレを迎えた。

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配信日:土曜日(不定期)

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text : 松本美香

supervised by

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by.S編集部

最新ファッション・美容情報に日々揉まれながら、美の修行中。プライベートではアート、ダンス、韓国、バンド…と個々に芸を肥やす、アラサー世代の編集部。
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