THE・ご近所服になりがち「パーカー」を格上げ。5分でできる簡単DIYをプロが伝授

大人も定番アイテムとなって久しい、パーカー。でも、どうも「ちょっとそこまで」なご近所服見えてしまったり、コーデに飽きてしまったり。DIESELプレスの田中久子さんは、パーカーを切り裂いてコーデの幅を広げているのだとか。5分でできる簡単DIYのコツと、バリエーション広がる着こなしアイディアをご紹介。

無地パーカーは潔く深く

出典: 田中久子さん撮影

首もとを11cmカットしています。L-XLの大き目サイズの無地スウェットだったので
インナーで遊べるように深めにカットしました。
ジャストサイズのプリントTをレイヤードすると、よい感じで裂け目から見えます!

コメント: 田中久子さん

レースのキャミソールや、つやっとした素材感のインナーを合わせれば、レディライクな着こなしにも。パーカーの下から見えるインナーで、さまざまな表情のスタイリングが可能。

スタンダードな無地のパーカーが、一気におしゃれ感度の高いアイテムに!

ロゴありパーカーは浅く

出典: 田中久子さん撮影

このブルーのパーカーは、3cmカットしています。そこまで大きめではないS-Ⅿサイズくらいです。ワンサイズくらい大きめで、プリントの文字色に合わせた白Tをレイヤードしています。一枚で着るよりはワンランク上がる気がしています。

コメント: 田中久子さん

ロゴありのパーカーは、デザインを邪魔しないよう、首もとを少し切るだけ。少し切っただけなのに、ぐっとこなれ感がアップ。

下に重ねるのはTシャツだけでなく、ハイネックのトップスを着てもかわいいんだとか。お気に入りのネックレスも、開きができたことで一緒に合わせられるのもうれしいポイント。

ちょっと切るだけで、顔の近くに抜けができて、全体のバランスをぐっと引き締めてくれる。

出典: ライター撮影

また前後に布が重なっていることが多い、パーカーのフード。つい、水色の線のように、フードのラインにそって切りたくなるけど、これでは開きも斜めになってしまうのでNG。白い線のように、真ん中を切り裂くように切るのが正解。

裁ちばさみでも、普通のはさみでもOK。中に着るインナーをどれくらい見せたいかを決めたら、バランスを見つつ、垂直に切るのが最大のコツ。

パーカーってやはりコーディネートが限られるから、切るだけでいろいろおしゃれを楽しめる気がします。

コメント: 田中久子さん

カットの深さで抜けを調整したら、下に重ねる洋服次第でいろいろなスタイリングができちゃうから、コーデの幅もぐっと広がる。あなただけのレイヤードを楽しんでみて。

5分でできるので、まずはお試しを。

取材協力 DIESELプレス/田中久子

text : 髙橋紗代

supervised by

DIESELプレス
田中 久子

DIESEL,DIESEL BLACK GOLDのショップスタイリストを経てプレスに抜擢。販売経験を活かした着まわし方やエッジの効いた女性らしいスタイルを紹介。

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