デニムを女っぽく着る方法。ヒールじゃなくてもOK、プロ流コーデに学ぶカジュアルな色気って?

コレクションのトレンドとしてもデニムが再燃。でも、カジュアルアイテムゆえ、ラフな印象になり過ぎたり、おしゃれ見えには一歩届かなくなりがちなデニムスタイル。そこで「デニムといえばこの人!」なDIESELプレス・田中久子さんが、カジュアルなままでワンランクアップするコーデテクを教えてくれた。

着こなし幅がすごい、デニムワンピ

DE-TOKYO 38,000円 (税抜)

DIESELの新作のなかでも大人気だというデニムワンピース。付属のベルトでウエストマークすれば、すっきりしたシルエットが完成。レディライクな着こなしに。

出典: 田中久子さん

デニムワンピース、デニムパンツ、ブーツ/DIESEL
Tシャツ/ヴィンテージ

このワンピースは、デニムだからこそ“狙ってる感”なく、女らしく着られるワンピースかなと個人的には思っております。デニムならではのラフさもあり、シャツ型だからきちんと感も残しつつ、サイドのスリットで女らしさを出せるような気がしています。

ワンピースを羽織りとして着るときは、そのまま羽織っても良いですが、この日はTシャツにデニムのカジュアルな合わせなので、ラフすぎないように第一ボタンだけとめました。

コメント: 田中久子さん

ロング丈のワンピースだから、デニムパンツをレイヤードしても、パンツがそこまで見えないのがポイント。それぞれのデニムが主張しすぎない、まさに大人のデニムオンデニム。

出典: 田中久子さん

デニムワンピースの上に、Tシャツを重ね着。下のほうのボタンは開けてレイヤードしているデニムをみせています。

コメント: 田中久子さん

変幻自在のデニムワンピースは、一枚あるだけでハイセンスな大人の着こなしができちゃう優れもの。

女っぽくデニムを着こなすコツ

出典: 田中久子さん

素材感やシルエットで、カジュアルなデニムに女っぽさをプラスします。つやっとしたサテン地を合わせたり、女らしいブラウスを着たり、ワンピースにレイヤードしたりしています。

コメント: 田中久子さん

かわいらしいドットの華やかブラウスも、濃いめの色のデニムと合わせることでちょうどいいバランスに。ヒールを履かなくても、あわせる素材とシルエットに気をつければ、ぐっと女らしさがアップ。

ちなみに「トレンドだけど抵抗あり」は…

30代になったら脚を出しにくくなって、ミニスカートが以前よりも履けなくなってしまいました。でも、30代中盤とかになったら、吹っ切れて履けるときがきそうです。

コメント: 田中久子さん

一見カジュアルなデニムパンツでも十分色気を出せるのが、大人の特権。ほんのりと肌が透けるシアーなトップスを合わせたり、足もとで素肌を見せるなどして、脚以外の肌見せを意識して。

合わせるアイテム次第でさまざまな印象が作れるデニム。プロの意見をもとに、手持ちのデニムでコーディネートをアップデートしてみて。

取材協力/DIESELプレス 田中久子さん

text : 髙橋紗代

supervised by

DIESELプレス
田中 久子

DIESEL,DIESEL BLACK GOLDのショップスタイリストを経てプレスに抜擢。販売経験を活かした着まわし方やエッジの効いた女性らしいスタイルを紹介。

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